【星】伊泉龍一先生の「ウェイト版タロットを理解する」41回目

「愚者」「魔術師」「高位の女司祭」「女帝」「皇帝」「秘技の司祭」「恋人たち」「戦車」「力」「隠者」「運命の車輪」「正義」吊るされた男」「」「節制「塔」

「星」は願いが叶うカード?YouTubeでごらんください

「願いが叶う」よりも「生きる希望を取り戻す」のほうがあっているということ。カードの絵と生命の木から解説していただきました。

「星」の絵をみると、手に持つ壺から川?池?に水を流している。これは何を表しているの?

生命の木で「星」は9-7のパスで、片方の7は感情。「星」が水に流しているのは感情なんですね。

「星」の前は「塔」でした。

積み重ねたことが崩れる、計画が崩れる、大ショック!があったら、穏やかではいられない。やりきれない思いがぶすぶすとくすぶるかも。

「塔」のパスの占星術対応は「火星」だから、戦いに向かうこともあるのかな。相手があることなら嫉妬や復讐に燃えるとか?

怒りをバネに立ち直るんじゃなくて、ネガティブな感情を水に流して希望を取り戻すのが「星」。

感情を手放した先に、楽しい思い出だけが残るっていうのも「星」の素敵なとこだなぁ。

「星」のパス28(9-7)を上にあがるとセフィラー4、4は記憶と関連し、4の上は2:生きる力を与えてくれるところ。いい思い出も「生きる希望を取り戻す」力になるのか。

「星」のカードの絵に戻ると、女性の上には星が輝いています。

昔の人はこう考えた。地上の出来事は常に変わっていく、人の気持ちも変化する、でも天上の世界は永遠に変わらない。生まれる前からも、死んだ後も星は輝き続けている。

どんなショックがあっても、どんなに落ち込んでも、星の煌めきを見上げると、人間の短い一生であれこれ悩んでる時間がもったいなくなるかしらん。

希望を取り戻し、これからどうするか考えるのはこのあと。次は「月」その次は「太陽」、続きもお楽しみに!

少し前の「節制」回でも、失恋の癒やし方がお話しされてました。

大アルカナの対比の構造では、「力」「節制」「星」が同じ縦列に並んでますが、「力」で困難に向き合い、「節制」で時間をかける、「星」でネガティブ感情を水に流して、って流れで立ち直っていくのかなぁなんて思いました。

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