レオノーラ・キャリントンの絵を見てきた(愛知県美術館)

先週土日のリアル講座8時間ぶん、水曜のオンライン講座1時間ぶん、動画編集が続いた1週間

合間を縫って、レオノーラ・キャリントンの絵《ウルでの狩り》を見てきました。

4月にチェックしてたのに、会期終わりにようやくです。

見にくいけど下の写真の左上のです↓

愛知県美術館2024年度第1期コレクション展

キャリントンの絵の隣には、恋人だったマックス・エルンストの《ポーランドの騎士》が展示されてました。歴史に引き裂かれた二人の絵が並んでるの、じんわりきます。

恋に落ちたのはキャリントン19歳のころ、エルンストの絵に衝撃を受けたのが始まり。相手のエルンストは46歳で、親子ほど違います。一方的に彼女がリスペクトしてたのかと思いきや、年の差はあっても同じシュルレアリスムの画家として、ともに刺激し合い創作し高めあう関係だったとか。

恋多き芸術家が若い女の子とつきあうのは、ただミューズにするだけなのが多かった時代に、フラットで素敵な関係じゃないですか?

”エルンストはキャリントンを馬に見立てて「風の花嫁」と呼びました” 自由でアクティブで颯爽と駆け抜けるイメージ? 

それが第二次大戦によってドイツ人だったエルンストは敵性外国人として逮捕され、収監されてしまう。愛する人を失ったキャリントンは精神を病んで入院。

紆余曲折あってメキシコに渡ってから、神秘的なものの表現がより多くなっていったみたい。

タロットも好きだったんでしょうね。他の画家さんが考案したタロットに文章をつけてたり↓

伝説の生き物でなにが好きか?シュルレアリストの仲間たちにとったアンケート結果もおもしろかったです。いちばん人気はスフィンクスなのかぁ。

同時に開催されてた「コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより

こっちは見てないのだけど、フライヤーを見てて目に止まったの。真っ赤なハートに矢が3本、ソードの3ぽくない?

これって定番のモチーフなのかなぁ?なんか言われがあるのかないのか。


この日はコロナ前からご無沙汰してた人と4年ぶり?5年?に会えました。懐かしいというよりも、ブランクの数年が吹っ飛んだみたいな、楽しいひととき!

SAKURA SAKAEにて

知り合ったのは占い教室でも、ほかの好みも合うことが見つかったり、それ以外のおつきあいもできるってうれしいこと。

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