2024年の春夏、名古屋で伊泉龍一先生の対面タロット講座を3種類開催します。
1デイで学べるもの、大アルカナ22枚を1枚ずつしっかり学べるもの、小アルカナ56枚を学ぶものです。大アルカナ・小アルカナともに、メジャーなウェイト版も伝統的なマルセイユ版も同時に学べます!
残席情報(3/12の12時時点)
- 1デイ講座:満席(キャンセル待ちはまだ0)
- 大アルカナ講座:残り2席
- 小アルカナ講座:残り7席
伊泉先生のタロット1デイ講座
タロットを学びたい方、どなたでも!20名様までです。
2024年3/24(日)
13:30~16:30(3時間)1回
会場:名古屋駅近くウインクあいち
受講料:¥15,000
3時間でタロットの基礎からリーディングの技法まで、しっかりと学ぶことができます。
特にリーディングついては、普通の本や動画ではなかなか学ぶことができない本格的な技法を丁寧に解説します。
タロットのリーディングでまず大切なのは、カードの絵を「直観」することです。では、それをどのように行えばいいのでしょうか?
また、次にその絵から問題を「イメージ化」していくことが必要とされます。「イメージ化」には想像力が必要です。では、どうすれば想像力を働かせることができるのでしょうか?
今回の講座は少人数限定で行いますので、こうしたことを参加者の方々が十分に理解し実践できるまで解説していきます。
これまでタロットを学んだ方は、思ってもみなかったタロットのイメージの世界が広がっていくことと思います。
もちろん、基礎から段階を踏んで説明しますので、タロットがまったく初めてという方でも参加できます。
わずか3時間の講座ですが、参加者のどなたもカードの絵に対する自身の感性に大きな変化が起きることを間違いなく体験できるはずです。
伊泉龍一先生からの講座案内文
お申し込みはこちらから
伊泉先生からタロットの大アルカナを学ぶ
10人限定の少人数クラスです。はじめての方を優先で受付させていただきます。
- これからタロットを学びたい方
- 伊泉先生の大アルカナ講座を受けるのが初めての方
- 伊泉先生の講座を対面で受けるのが初めての方
タロットの大アルカナを学ぶ
2024年4/13(土)4/14(日)5/18(土)5/19(日)
14時〜18時(4時間)、4回
会場:名古屋駅近く
受講料
まとめ払い:¥64,000
月払い:4月分¥33,000、5月分¥33,000
タロット・カードの中の「大アルカナ」と呼ばれる22枚のカードの絵を詳しく解説します。
大アルカナを学ぶのに大切なことは、一枚一枚のカードの「占い上の意味」を覚えることではありません。
まず、カードの絵に何が書かれているか、そしてその絵が全体として何を語ろうとしているのかを理解することから始まります。
「なかなかカードをうまく解釈できない」という学習者からの質問がよくありますが、実際のところ「カードを解釈」する必要はありません。むしろ必要なのは、その絵のメッセージに耳を傾けることです。では、どのようにすれば、その絵のメッセージが聞こえてくるのでしょうか? 本講座では、そこへ向かっていくための準備として、各カードの絵にしっかりと目を向けながら、その寓意を理解できることを目指します。
本講座では、現代の「ウェイト版」も伝統的な「マルセイユ版」のどちらも同時に学べます。
伊泉龍一先生からの講座案内文
お申し込みはこちらから
伊泉先生からタロットの小アルカナを学ぶ
10人限定の少人数です。はじめての方を優先で受付させていただきます。
- 伊泉先生の小アルカナ講座を受けるのが初めての方
- 伊泉先生の講座を対面で受けるのが初めての方
4回でタロットの「小アルカナ」をマスターする
2024年6/15(土)6/16(日)7/27(土)7/28(日)
14時〜18時(4時間)、4回
会場:名古屋駅近く
受講料
まとめ払い:¥64,000
月払い:4月分¥33,000、5月分¥33,000
タロット・カードの中の「小アルカナ」と呼ばれる56枚のカードの絵を詳しく解説します。
日本でもっともポピュラーなタロットである「ウェイト版(ライダー版)」の「小アルカナ」と伝統的な「マルセイユ・タロット」の「小アルカナ」を同時に学べます。
ウェイト版の小アルカナは、一枚一枚の絵を丁寧に見ていきながら、まったく初めての方でもしっかりと理解できるよう分かりやすく解説していきます。カードの制作者であるアーサー・E・ウェイトの解説書『タロットの鍵(The Key to the Tarot)』を日本語訳したテキストを配布しますので、まずはそれを基に、カードの絵を改めて見直していくことから始めます。さらに実際に絵を描いたパメラ・コールマン・スミスの制作背景を簡単に振り返りながら、そこに込められた絵の意味を探っていきます。また、レイチェル・ポラックの『叡智の78の段階』を始め、 その他の現代の海外のタロティストの定評のあるウェイト版の解説書も参照しながら、個々のカードのイメージをより深く理解していくことを目指します。
また「マルセイユ・タロット」の方は、数とスートの原理を基にしてリーディングする方法を解説します。すでに小アルカナを学んだことのある人でも、新たな絵のイメージの世界の広がりを感じられるはずですので、どうぞご参加ください。
伊泉龍一先生からの講座案内文
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