レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット11回目「隠者」2020/9/30

初回「愚者」2回目「魔術師」3回目「女司祭」4回目「女帝」5回目今までの4枚のまとめと「皇帝」6回目「皇帝」7回目「司祭」8回目「恋人たち」9回目「戦車」10回目「力」

今回は「隠者」

先日のBlogでマルセイユ版の隠者とウェイト版の隠者を見比べてみましたが、ウェイト版のほう、下を向いてるんじゃなくて目を閉じてたんですね!

目に入るものに影響されやすい人、されにくい人いると思うんですけど

周りの人に自分がどう思われてるか見えてしまったら?何かあったときに、もっともらしい原因を過去にたどって見せられたら?見たものに引っ張られちゃう気がする私には「目を閉じてる」隠者さんが学びです。

(もっと下にある「目」というパスに「悪魔」が対応してるのが、ふとよぎりました)

目を閉じてるといっても、現実を見ないで妄想に逃げるとか世捨て人になるんではなくて、ちがうところに目を向けようという勧め。

隠者のパスが、④ケセドの可能性とつながっているのがポイントですね。

次回の「運命の車輪」も同じくケセドとつながっていて、可能性がまた違う方向に向かうという予告でした。次は10/14、よろしくお願いします。

紹介があったこの本も気になります


今回は50分くらいで終わりました。生命の木の中ほどにきて、ここからは簡単になってくみたいです。前半の回は難しかったですけど、もう安心してください!

短かったぶん、今回は雑談を長くしていただきましたが、次回からもこういう時間あれば、ぜひご質問・ご意見などお話くださいね〜(皆さんの時間なのに、私、今回よぶんなことを喋ってしまいました。ごめんなさい)

あと、毎回トート・タロットと比較されるので、「トートに興味が出た」というお声をたくさんいただいてます。今回のお話を聴いたら、占星術もお好きな方は特に気になったのでは?今ちょうど開催されていますよ→お問い合わせはギータさんにお願いします。

伊泉龍一先生カバラの生命の木から学ぶ「ウェイト版」タロット

カバラの生命の木から学ぶ「ウェイト版」タロット

講師:伊泉龍一先生
毎回夜8時~9時の1時間ずつ
受講料1回¥3,000

  • 10/14「運命の車輪」
  • 10/28、11/11、11/25、12/9、12/23(2021年は未定)

長期の講座ですが、受けたい回だけでもお申込みいただけます。すでに終わった回は録画で受けていただくこともできますよ。

  • 5/13「愚者」
  • 5/27「マジシャン」
  • 6/10「女司祭」
  • 6/24「女司祭」復習からの「女帝」
  • 7/8 今までの4枚のまとめと「皇帝」
  • 7/22「皇帝」
  • 8/5「司祭」
  • 8/19「恋人たち」
  • 9/2「戦車」
  • 9/16「力」
  • 9/30「隠者」

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