レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット3回目「女司祭」2020/6/10

1回目「愚者」2回目「魔術師」

この講座は、今までに「生命の木」講座を受けている方だけを対象に

生命の木の22のパス、及び22のヘブライ文字の意味を基にしながら、ウェイト版のカードの絵に込められた寓意を深く読み解いていきます。

講座案内文の一部

ということで始まりました。

初回「愚者」はそういう絵の話もあったのですが、前回の「魔術師」と今回の「女司祭」は、カードが対応する生命の木のパスの説明がメインでしたね。

「生命の木を受講済みの人が対象なのに、生命の木の話なの?」と疑問もあると思うのですが、受けたことがある人たちに向けて、より踏み込んだパスの説明をしてもらっています。西洋思想、哲学を使って。

受講中の皆さんの戸惑いもわかるんです。哲学が難しいからというよりも「タロットの話はいつ出てくるの?」「もっとタロットの話が聞きたい」かなって。

伊泉先生も皆さんのリアクションから感じてらっしゃると思いますから、次回24日は感じが変わるかもしれませんが…生命の木の上のほうはまだしばらくこんな感じでしょうか。

前置きが長くなりました。

今回3回目は「女司祭」

女司祭

キーワードは、発達心理学の「自他未分化」

自分と外の世界がまだ分かれてない、生まれたばかりの赤ちゃんの意識のことだそうです。やがて私と世界との間に境界線が引かれてくとして、じゃあ「私」って何なのか?

プラトンから始まる形而上学、イデア論からカントの「物自体」の紹介から、実体が疑わしくなってきたところでの「本当の私」の例え、笑いました。いえ、なるほどでした。

「女司祭」は生命の根源ケテルと自己意識ティファレトを結ぶパス。私ってものがだんだんできてくる過程?

「私はこれがしたい」はなくても「私は〜はしたくない」はわかる、それを集めると浮かんでくるおぼろげな「私」、まだ何者でもない私が何者かになっていくプロセスが次の「女帝」に続いていく(でいいのかな?)

せっかく聞いてても理解できてるかあやしいので、受講生の皆さんとご一緒にこの講座の復習会ができたらなと思うのですが、いかがでしょうか?次のブログに書きます。

そういえば、今月のEテレ「100分de名著」がちょうどカントなんですよ。「純粋理性批判」、難解といわれる本だけど、解説を聞いてちょっと親しめましたし、ぐうぜん今回の話にちょっと役立ちました。

カフカの「変身」は古本屋で買ったのかな?めっちゃ古い文庫本もってました、なんと当時は¥120。

さて、次回は6/24「女帝」です。

「平日の夜に1時間、こういう話を聞くのもいい」「占いの話は他でも聞けるから」ってお声もいただいてます。一回一枚ずつ、連続ドラマみたいに楽しみにしてもらえたら。

でも長丁場になりますし、しんどい方はご無理なさらずに…。お会いできる方は再来週にまたお会いしましょう。

なお、7月〜9月の予定も決まったので書いておきますね。

  • 7/8,7/22
  • 8/5、8/19
  • 9/2、9/16

毎回夜8時~9時
受講料1回¥3,000

どの回からでも、気になるカードのときだけでもご参加できます。リアルタイムがご都合悪い方は、あとで録画受講もOK

お申込み方法など、くわしくは↓から

カバラの生命の木から学ぶ「ウェイト版」タロット

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