【神智学と天王星・海王星・冥王星】伊泉龍一先生の現代占星術の基礎・惑星編 #11

「月」「水星」「金星」「太陽」「火星1」「火星2」「木星」「土星」「天王星・海王星・冥王星の概論」

冥王星が水瓶座入りしたところ。天文学では準惑星に格下げとなり、惑星であった期間はわずか75年、大きさも月の約3分の2ですけど、占星術の世界では大きな存在っぽいですね。

本日【神智学と天王星・海王星・冥王星】をYouTubeにあげました。今回もトランスサタニアン全体の歴史的なお話でございます。

現代占星術のなりたちや「天王星・海王星・冥王星の意味はどうやってできたの?」にご関心がある方に見ていただきたいです。

昔のホロスコープにはなかった3星は、現代占星術の父アラン・レオの考えを元に意味が作られたということ。

Alan Leo(1860年8月7日ー1917年8月30日)

そのアラン・レオの考えの元になったのは「神智学協会」ブラヴァツキーの思想。

ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー(1831年8月12日 – 1891年5月8日)

神智学が取り入れられたのは占星術だけじゃなく、スピリチュアル分野もで、アトランティスとか、魂の成長とかも神智学由来ときくと、影響の大きさにびっくりじゃないです?

テレーマでは以前、こういう内容の講座を伊泉先生にしていただきました。

こういう背景知識を知るのが面白いって方は限られるかなぁ。占いとは直接関係ないから。伊泉先生のお気が向かれましたら、無料シリーズで歴史や背景のお話も聞けるかもしれません。

アラン・レオについては、数年前の占星術無料動画↓でもお話されてますので、ご関心がある方は合わせて聞いてみてくださいませ。

アラン・レオの占星術 ―出生図判断の秘訣 アラン・レオ (著), 田中 要一郎 (監修), 黒岩 健人 (翻訳), 田中 紀久子 (翻訳)

アラン・レオの占星術 ―出生図判断の秘訣

天王星・海王星・冥王星講座、有料のもあります↓

天王星・海王星・冥王星のオンライン講座

伊泉先生の翻訳書『占星術と神々の物語ーホロスコープの中の元型』をテキストにした講座です

伊泉龍一先生・天王星・海王星・冥王星を深く学ぶ―神話の「元型」とトランスサタニアンの意味

天王星・海王星・冥王星を深く学ぶ―神話の「元型」とトランスサタニアンの意味

2021年10月から2022年2月に開催

講師:伊泉龍一先生

  • 天王星:¥13,200(4時間15分)
  • 海王星:¥8,250(2時間35分)
  • 冥王星:¥7,700(2時間19分)

お申し込みはこちら
https://thelema-s.com/online211015.html

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