太陽星座を使った12星座占いでは「性格」がいわれます。見たり聞いたりして、「まぁそういう面もあるか」と思うところもあるし、「うーん、そうは思わない」ってとこもあります。
じゃあ何かは言えなくても「とにかく違う」という瞬間から「太陽」が動き出す?!
「これは違う」違和感が個性、自己を表現する入り口というのは、タロットほうのフリー講座で「女司祭」の回でも語られました。合わせて見てください
人間の発達段階としてみたら、いちばんちっちゃい頃の「月」だと、身の回りの人を無意識にコピーしちゃう。「水星」で学習し、次の「金星」では憧れの人ができる→あの人みたいになりたい→真似する→でも同じにはならない。
同じになれない、はみ出ちゃうものがある。それを表現した時にはじめて個性となるのか。月は無意識、太陽は意識。知らず知らずにやってる習性と、意識的に表現していく個性は違いますわね。どっちも自分なんだけど、「自分らしくありたい」なら太陽かぁ。
惑星編、次回は10/6です。
アランレオの本↓は別の機会に見せるとおっしゃってました
雑談でちらっとお話された本も、タロットのほう?でまた紹介あるようです。元ブロンディのゲイリー・ラックマンの本
占星術の関連講座(有料ですが)オンラインで受けられます
◆神話で本格的に学ぶ現代占星術―惑星編(太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星)
https://thelema-s.com/online210122.html
◆占星術から学ぶカバラの「生命の木」―10のセフィラ―及び22のパスと星座・惑星・元素の関係
https://thelema-s.com/online230324.html
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