8/10★伊泉先生の大アルカナ対比講座はラスト4枚「愚者」「運命の輪」「審判」「世界」

いよいよ最後の4枚となりました。

最終回は0「愚者」、10「運命の輪」、20「審判」、21「世界」

伊泉先生の大アルカナ22枚の配列の、枠外の4枚です。

基礎の大アルカナ講座では、下の配列の

縦列で左から順に教わっていくことが多いかと思います。

回数が決まってないタイプの講座なら延ばせるからいいんですけど、回数が決まってる場合は枠外の4枚は時間が足りなくなるときあり、「もうちょっと話したかった」「もっと聞きたかった」というケースも。

3年前、横浜での開催でまさにそういう状況になって、枠外の4枚だけの追加講座をしていただいたことがあります。

この横浜での講座案内文の一部がこれ

カードの絵を学ぶとき、一枚一枚の絵を丁寧に見ていくことももちろん重要ですが、それと同時に一つの全体の中の一枚として見ていく視点も大切となります。カード同士の相互の関連から浮かび上がってくるカードの意味に気づくことは、実際のタロット・リーディングの場でも非常に役に立ちます。

この横浜講座2日目に、大アルカナ全体から4枚のカードを関連づけることを教えていただき、例として（1,9,11,19）をお聞きすることができました。

ほかのカードでも聞きたいとお願いして3年、いま開催中の大アルカナアドバンスト―カード同士を対比で理解する講座として、ようやく実現できたんです。

枠外の4枚をもう少し聞きたいと思ってた方にもおすすめですし、複数のカードの関連をみていくのにご興味があればぜひ、最終回8/10，いらしてくださいませ。

リアルタイムで受けられない方も、終了した回もアーカイブ受講もできます。

タロット大アルカナ·アドバンストーカード同士を対比で理解する

講師：伊泉龍一先生
8/10，20時〜21時（1回1時間）
受講料1回￥3,000