2回目はその次のパス31と30でした。両方とも知性を目覚めさせるパス。どっちも8ホド(水星)につながってます。
水星は思考、合理的知性。かっちりしてそうにも思えますけど、1つの考えに凝り固まるのは水星らしくないですね。空の水星は動きが速い星、水星の神ヘルメスも翼の生えた靴で飛び回り、ひとところにじっとしてません。思考をくるくる動かして世界を広げていくのが、両パスでの水星かな。
パス31はタロットなら「審判」、死者が蘇ってる絵。

冷たくなってたものが息を吹き返す、血が通う。生命力(火)が復活するパスに占星術の「火」が対応。

火は力、エネルギーでもあれば、烈火のごとくの怒りにもなり、火の鳥フェニックスのように自身を焼き払ってしまう激しさももつ。「審判」の呼びかけがあったとき、「火」がどっちに向かうかの分かれ目があるのかもしれない。
思わぬことが起きる現実世界では、慣れ親しんでるパターンでいけないときもある。そんなとき、どっかから呼びかけが飛んできたら?乗っかってみるか、拒否するか。応えたくない呼びかけだったらイライラさせられるんですかね。
拒否って済むならいいけれど、死んでる状態から蘇りたいのなら「太陽」の子どものように手を広げてみるとよさそう。オープン!

パス30はタロットも「太陽」だし占星術も「太陽」、二重に太陽です。
太陽は光の与え手。日が昇ったら、闇で見えなくなってたものも照らされる。明るみに出る。

それを心理的にみたら、無意識の反応を意識化する「太陽」ですか。
自分の反応パターンには普段は気づかないけれど(無意識だから)、「なんで?」と問われて、初めて意識させられることがあります。
パス30の片側のセフィラーは「月」無意識、もう一方は「水星」。「水星」の素朴な疑問が「月」の無意識に「太陽」の光を当ててくれるようです。
そして、かたくなにならない「水星」だから好みが違う人とも会話ができるし、なじみがなかった世界にも開かれていく。歳を取るほどそれが難しくなるって話には身震いしましたけど、だからこそ意識したいもの。
以前の「生命の木」講座でのパス31、パス30はこんなのでした。
次回4/21は木の右側だそうです。7ネツァク(金星)につながるパス29あたり。
占星術から学ぶカバラの「生命の木」10のセフィラー及び22のパスと星座・惑星・元素の関係
今後のスケジュール
4/21,5/12,5/26,6/9,6/23,7/7,7/21,8/4
金曜20時〜21時(1回1時間)
講師:伊泉龍一先生
受講料1回¥3,000
終わった回もアーカイブ受講できます。
お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online230324.html









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