伊泉先生が初めて紹介するタイプのグランタブロー講座。ご参加の皆さま、いかがでしたでしょうか?
ほかで習われてると、グランタブローは上級者向きと聞いてる方もあったかもしれません。今は読み方も複雑化してるとか?
でも、もともとは、ルノルマンカード付属の小冊子に載っていた気軽に楽しむ占い方。やり方もシンプルだったといいます。
今回教えていただいたのは、初期のシンプルな占い方をベースにしたもの。だけども、みていくものが昔と違います。イノヴェイティブですからね。
出来事を言い当てようとしない、自分の内面を表すマインドマップとしてのグランタブローです。
じゃあどうリーディングするの?実際にカードを出して見せていただきました、伊泉先生ご自身のセルフ・リーディング!

「道」かぁ、なんだろう?振り返ってみたらあのことかな。そうすると「木」が象徴するものもわかる…などなど。思い当たるから”当たってる”感覚があるし、指針にもできる、ということ。
なお、今回のグランタブローでは、カードの展開の仕方が変わりました。
スタンダードなグランタブローは横に9枚☓縦に4段で36枚広げますよね。

今日教えていただいたのは、縦も横も枚数が変わって、これとは違う形になります。「紳士」「淑女」のカードはシャッフルの束に入れないで配置するのもポイント。
また、シャッフルしたカードをおいていく順番もご提案がありました。具体的な方法は受講生様だけのお楽しみということで。
この基本形をアレンジしてもいいし、もっと複雑に読みたいなら発展させてもいいし、自分好みにご自由に、だそうです。
大事なのは「『木』が出てるということは植物を植えてる?」とか具体的なものにいかない、出来事を言い当てようとしないってことですね。
具体的に当てるのがルノルマンの面白みだっていう方にはピンとこないかもしれないですけども…”当てる”より”思い当たってもらう”のを好む方には、伊泉先生の占い方が合うんじゃないでしょうか。
ライブ講座は終了しましたが、アーカイブでもご受講いただけますよ。

◆講師
伊泉龍一先生
◆受講料
¥3,000
お申込みはこちらから↓お願いします
https://thelema-s.com/online221122.html
一枚一枚のカードの意味の解説編も、アーカイブ受講していただけます

◆講師
伊泉龍一先生
- 1回目:グランタブローの一部紹介と「騎手」「クローバー」「船」
- 2回目「家」「木」「雲」「蛇」「棺」「花束」「草刈り鎌」
- 3回目「鞭」「鳥」「子ども」「きつね」「熊」「こうのとり」
- 4回目「こうのとり」「犬」「塔」「庭」「山」「道」(「ねずみ」)
- 5回目「ねずみ」「ハート」「指輪」「本」「手紙」「百合」
- 6回目「太陽」「月」「鍵」「魚」「錨」「十字」
◆受講料
1回ごとに¥3,000
お申込みはこちらから↓お願いします
https://thelema-s.com/online220906.html
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