ご一緒できた皆さま、ありがとうございました!お仕事をやりくりして聴いてくださってた方も、本当にありがとうございます。
初回は
- この講座の方針
- ルノルマンの占い方(グランタブロー)の一部紹介
- カード解説「騎手」「クローバー」「船」
1は、8/31に行われた講座紹介でもお話されてますので、よかったらご視聴ください。(https://youtu.be/ah9MZhL_dGU)
ルノルマンは予報のように使われてるんですかねぇ?「良い知らせが舞い込むでしょう」「騙されないよう気をつけて」など…これもおみくじみたいで楽しいですけれども
伊泉先生は今回「何が起きるか」をみるんじゃなく、自分自身を見つめ直すツールとしてルノルマンを使う方法を教えてくださいます。タロット講座でされてる ”リヴィジョン” をルノルマンでも!
ではリヴィジョン・ルノルマンだと、どういうふうに読んでいくのでしょうか。
ルノルマンの王道の占い方グランタブローのこの部分、

シグニフィケーター(S)を囲む十字の位置(上下左右のブルー)のカードをどうとらえるか、から教えていただきました。
これ、以前の「1回で学ぶルノルマン・カード占い」講座でお聞きしたのとは違いました。いや、シグニフィケーターの左右が過去/未来なのは同じなんですけども、読み取り方が違うといえばいいでしょうか。過去や未来の出来事を言い当てるのじゃなく、今の本人の可能性を開く見方です。上下もそう。
(これならできるかも、と個人的には思いました。ルノルマンを練習しようとしても「○○があるでしょう」「○○に注意して」的な言葉にするのは私には難しかったです。だけど本人に投げかけて考えてもらう方式なら本職とおなじだから)
カードの解説は№1〜3の3枚

字義通りじゃなくイメージ化するとは?自由に連想を広げていくとは?がわかりました。「『船』は移動、以上」じゃないんですよね。船に乗っていくとはどういうこと?を考える。
「騎手」と似てる「手紙」との比較も。

どっちも知らせ?おなじようなもの?
解説をお聞きして、そうか、違うよねってなりました。絵をよく見ればイメージできるか。
次回は占い方も交えようかなとおっしゃってました。初回のように前置きもないので、カードの解説ももっと枚数いけると予告されてます。
来週9/13,2回目もお待ちしています。

◆Zoomの開催スケジュール
2022年9/6、9/13,9/20,9/27、10/4,10/11
13時~14時(1時間)
日時のご都合が合わない方も、終了した回も、アーカイブでもご受講いただけます。
◆受講料
1回ごとに¥3,000
◆講師
伊泉龍一先生
お申込みはこちらから↓お願いします
https://thelema-s.com/online220906.html
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