6回目レポ★伊泉龍一先生の基礎からしっかり学べるタロット2026/3/16名古屋

6回目は

  • 質問「占いで出た隠者のカードをどう言えばよかったか」
  • 「太陽」ウェイト版、マルセイユ版
  • 「運命の輪」マルセイユ版、ウェイト版

新しいカードは2枚ですが、その前後のカードにも行き来しながらの解説で、今までの復習にもなる回でした。

「太陽」

タロット占いに「答え」を期待するならば、一般的にいいカードと受け取られてる「太陽」が出たら「大丈夫、成功するよ!」てこと?それでいいのかな?

タロットは結果より生き方を問うもの。伊泉先生が教えてらっしゃるタロットはこっちです。

白馬に乗った子どもは両手を広げ、手綱は握ってない。どこへ向かうかわからない状況をオープンに受け入れている。結果を気にしていない。

先がわからないからおもしろい」こんなふうにいつもいられたらいいけど。不安だからどうなるか知りたくなることはあります。特に今、世界情勢があまりに先行き不透明で、資源のない日本でこれからどうなるか考えたら、ねぇ。

だからといって、占いではわからない。「月」に向かって吠える犬になるんじゃなくて

その都度その都度、起きることに応じていく姿勢を「太陽」のカードが教えてくれます。

「太陽」は絵が違うから、マルセイユ版の絵もみました。

マルセイユ版には子どもが二人描かれています。太陽は一人だけを特別に照らしているわけじゃない。自分中心に世界が回ってるんじゃないよって思い出させてくれます。

そうね、しょうもないことで気を削がれたりするけども、気を取り直して、手を取り合っていこう。相手がどうでも、自分のほうがどう応じるかで変わることもありますよね。一緒にやってくなら、お互いが良い変化できるといいな。

「運命の輪」

マルセイユ版の「運命の輪」は、ほんと教訓って感じです。

車輪の上で得意げに王冠をかぶってても、車輪が回されれば下に落ちていく。それでもしがみつくのをやめられない。

なぜやめられないか。それは次の11番「力」が象徴する困難と向き合うことへの恐れがあるから。

冒頭の質問、占いで9番「隠者」のカードが出た人の例がここでいきます。人からどうみられるかじゃなくて、自分の内側に問いかけたら、輪っかを外れていく必要に気づいてもいいんだけど、気づいたとしてもしがみつきをやめられない。

現状を変えるのは怖いもの。その恐れを「めんどくさい」という言葉に言い換えたりする、あるいは8番「正義」の天秤にかけて考えては言い訳を作る、という話がすごく刺さりました。

生命の木と対応したウェイト版なら、可能性に向かうパスに位置するカード。

このカードのことはつい最近、YouTubeでも解説されてるのでごらんください。

タロットで自分がどう生きるかを問い直す

今回は、過程、プロセスに意味がある、というのが心に残りました。結果じゃなくてね。

タロットは「どうなるか」を当てるツールじゃなくて、自分が「どう生きるか」という問いをくれると思ったら、大アルカナ全部が教訓ですね

次回は4/13(月)最終回です。またお待ちしてますね!

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