- 1回目:イントロダクション、マジシャン、皇帝、戦車2025/9/8
- 2回目:皇帝の補足、正義、司祭2025/10/13
- 3回目:女司祭、女帝、恋人、隠者2025/12/15
- 4回目:力・節制・星・吊るされた男2026/1/19
5回目は悪魔・月・死・塔の4枚

今回は、タロットの大アルカナの中でも特に、出たら「うわっ」と思いそうなカードたち。でも講座を受けてみると、これらのカードはむしろ、人生をより自由に生きるための「囚われ」からの解放だということがわかってきました。
タロットは予言ではなく、気づきのツール
まず前提として、伊泉先生が一貫して伝えているのは「タロットは予言ではなく、生き方を考えさせるもの」だということ。
怖そうなカードが出たとき、「そういうことが実際に起きる」って予言だったら占いたくない(私は)。そうじゃなくて「人生ではそういうこともある」という教訓としてみたら?

「吊るされた男」の頭の後ろがピカっと光るように、はっとする。悩みの背景にある自分の思い込みに気づかせてくれる、それがタロットのいいところじゃないです?
「悪魔」

鎖に繋がれた人たち、「何かに囚われている状態」
たとえばツインレイと信じて、何年もその人を待ち続けている人。「サイレント期間が終わればうまくいく」という観念に縛られているから、うまくいってない現実を直視できない。
なんの関わりも持てないまま思い続けることができるのは、それはそれですごいと思いますけども「この人でなければ幸せになれない」と絶対視してたら、他の出会いは見えなくなりますね。
悪魔のカードが出たときは「何かを絶対だと思っていませんか?」と問われてる。恋愛に限らず。
「月」

水の中からザリガニが這いあがろうとしている。
これは、不安から勝手に暗い想像が湧いてくる様子を表してるそう。
身に覚えがあります。相手の思いがわからない、やってることの先が見えない、そんなとき、悪い想像が膨らんでしまう。想像の中で不安を育て続けてしまう。
その状態に自分が陥っていないか、月のカードは問いかけてくれます。
先行きが見えなくて不安なら「じゃあどうするか」と考えて動き出せばいい。五里霧中から暗中模索へ。
「死」

馬に乗った死神がやってくる。
「必ず終わりがくる」という事実。若さも、今の関係も、今日という日も、永遠には続かない。だからこそ「今ここ」を大切にする。この一瞬を生きること。
これも忘れがちだなぁ。
続かないのが当たり前と思ったら、先の約束よりも、会える今が貴重な瞬間だとわかります。いつだってこれが最後になるかもしれない、次はないと思ったら、向き合い方が変わりませんか?
「塔」

雷が落ちて塔が崩れていく。
「どんなに計画しても、思い通りにならないことがある」という教訓。
個人的なことで今まさにこれかな。コツコツ準備してきたのに予想外の一撃でガラガラどっしゃーんですわ。どれだけ周到にシミュレーションしてたって、自分ではどうしようもできないことであっけなく崩れ去る。
計画通りにいくほうがレアかも。刻一刻と変わってく状況の中で次の策を練るしかない。
「太陽」へとつながる道
4枚のカードを経て見えてくるのが、太陽の姿です。

何があるかわからないと知っているから、子どものように好奇心を持って生きられる。先が見えないことを恐れるのではなく、面白がれるようになる。
囚われている観念を手放し、終わりを受け入れ、崩れることを許容する。その先に、太陽のような自由な生き方があるのかもしれません。
太陽のカードは次回3/16(月)にお話あります。またお待ちしてますね!
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