3回目レポ★伊泉龍一先生の【基礎からしっかり学べるタロット】2025/12/15名古屋

3回目は4枚

  • 雑談から「女司祭」約45分
  • 「女帝」約30分
  • 休憩7分
  • 「恋人」マルセイユ版、ウェイト版別々に 約25分
  • 「隠者」約15分

今回は「あなたはどう生きるのか?」と問われるような2時間でした。

「女司祭」が教えてくれる「聖なるもの・スピリット」の大切さ

ビジネスを行うなら「集客」「売上」「リピート率」という言葉がどうしてもチラつきます。だけども数字に目を奪われ、効率や利益をあまりに優先してたら、何かが死んでいくのでは?

「女司祭」が持つTORA、「聖なるもの」「汚してはならないもの」を無にしたら、「何のためにこれをやっているのか?」 です。意味を失った瞬間、空虚なものになってしまう(そんなの関係ない、稼げればいい人もいるのかもしれないけど)

自分の中の「超えてはいけない一線」を守りなさい。

前回の「司祭/教皇」に続き、「女司祭/女教皇」も宗教的なネーミングだけに、お説教感がありますが、襟を正すことを思い出させてくれます。

「女帝」の時間は、タイパでは測れない

何でも「早く」「効率よく」「すぐに結果を」と求められる今の世で、「女帝」のカードが示すのはその真逆。

短縮できないプロセスがあるということ。

  • お腹の中の子どもが育つのを待つ時間
  • 料理の工程で、どうしても短縮できない煮込み時間
  • アイデアが自分の中で熟成し、形になるのを待つ時間

生まれそうなアイデアを焦って形にしようとして、自らつぶしてしまっていないか? すぐにどうこうできなくても大事にお腹に入れとくと…「創造」につながる。

個人的には「女帝」のような長い時間軸で取り組んだことがないので、「タイムスケールを変えてみなよ」って言われてる気分です。

「恋人」はマルセイユ版とウェイト版を別々に

「恋人」のカードはマルセイユ版とウェイト版でまったく絵が違います。

  • マルセイユ版:キューピッドが矢をかまえている
  • ウェイト版:楽園のアダムとイブ

キューピッドはきまぐれ。どこで誰に金の矢・鉛の矢を打つかわからない。だけど矢が刺さったら好き/嫌いは変えられない。古代ギリシャ人が「意のままにならない心」を表すのにこういう神話を作ったのおもしろくないですか?

コントロールできない心の扱い方を教えてくれるカード。

一方のウェイト版は、楽園から出ていくアダムとイブ。

エデンの園で何もしないでのほほんといるのは幸せか?そんなの退屈?好みが分かれるとこでしょうか。

神様が言う通りにしてればなんでも与えられるぬくぬく環境がいい人もいるでしょうし、言いつけを守らず自由にやりたい私のような人間もいるけれど、飛び出してくなら自立しなきゃならない。

伊泉先生の「自立していない者同士のカップルはダメ。自立している同士が協力するのがいい」という言葉は、恋人や夫婦だけでなく親子や友人や職場など全ての人間関係の真理じゃないですかね。

「隠者」は、外側に答えを求めない

一人になったのが隠者。

「世間がこう言うから」「いい歳だから就職しなきゃ」という外側の声に従って生きていると、人生のほとんどが「やりたくないこと」になりかねない。

「これが本当に自分の生きたい人生か?」と考え始めたなら、必要なのが「隠者」のモード。世間の価値観に背を向けて、自分が求めるものを探そう。

思えば私はウェイト版「恋人」や「隠者」はナチュラルにやってたかも。言われたことをやりたくない、みんながいいということに背く、反抗的な子どもだったので。

褒められるような人生じゃないし、今の状態がベストとも思ってないけども、少なくとも嫌な毎日じゃない。休みなしでもやりたい仕事もあるし、一人でいることが多くても寂しくもない。「隠者」向きなのかな。

最後のほう、どうでもいいことでした。

今回で、伊泉先生の分け方で大アルカナ前半の最後、「隠者」まで終わりました。次回1/19(月)に後半スタートです。「力」から。またお待ちしてますね!

お申し込みは↓のページからどうぞ。銀行振込も承ります。
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