レポ★タロットの大アルカナと共に学ぶ「生命の木」2の4回目パス20「隠者」2021/11/17

【第2弾】1回目パス23「吊るされた男」2回目パス22「正義」3回目パス21「運命の車輪」

今回はパス20と「隠者」。前回と同じく可能性(4ケセド:木星)に向かうパスということ。

「私にはまだまだ可能性がある!」「今と違う自分になれる!」

そうきくと浮き立ちますが、その「可能性」ってなんだろう?潜在的にもってても開花するまではわからないですよね。地中の種のように。このパスのヘブライ文字は拳、閉じた手。秘められています。

じゃあどうやってその可能性に向かってくのでしょう

(生命の木と関係ない)昔のカードの「隠者」は、目を見開いて探し回っています。

一方でウェイト=スミスの「隠者」は、目を閉じて立ち止まってます。あれ?

絵がずいぶん違いますが、この描き分けがどういうことか、伊泉先生があげてくださった例でよくわかりました。

まだ見ぬ私は探さないと見つからないけど、鍵がない、メガネがないってモノを探すのとは違って、形のないものを探してると迷子になることも。「自分探し」の終わりなき旅…

この歌がうかんじゃうんですけど

探しものは何ですか?
見つけにくいものですか?
かばんの中もつくえの中も
探したけれど見つからないのに

まだまだ探す気ですか?
それより僕と踊りませんか?

井上陽水「夢の中へ」

可能性に向かうには、ないものを探し続けるんじゃなくて踊ってみる、今までやったことがないことをするのもひとつ。

そして、今までやってないことをするためには、今までやったことを忘れないで「記憶」しておくのも大事みたいです。前と同じ選択をしないで、違う私になるために。

しかし過去もぜんぶ自分で選んだのでもないですね。生まれた境遇は選べなかった。それが素晴らしいものでなかったら運命を呪いたくもなるけれど、そこで止まってたら何も変わらないという話。

フロイトなどドイツ語圏のトラウマ心理学じゃなくて、もう少しあとのアメリカで生まれたポテンシャル系心理学―潜在能力を引き出して自己実現する―のがこのパスっぽいですね。親がどうでも、今の自分ができることを考えて、可能性を開いていく。

今回のお話は(も?)、言うは易し行うは難しじゃないですか。過去のやらかしを思い出せばくよくよしちゃうし、忘れてしまいたい。でもそんな嫌な自分も受け入れてくのが次回のようです。

生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラ

次回は12/1、パス19とタロット「力」です。

お申し込みは、画像かタイトルをクリックで、専用ページからお願いします。

【第2弾】ヴェールの上から深淵の下まで

講師:伊泉龍一先生
次回12/1
20時〜21時(1時間)
受講料1回¥3,000

終了回も録画受講できます。

  • 1回目:パス23/タロット吊るされた男
  • 2回目:パス22/タロット正義
  • 3回目:パス21/タロット運命の車輪
  • 4回目:パス20/タロット隠者

【第1弾】マルクトからヴェールを抜けるまで

  • 1回目:パス32/タロット世界
  • 2回目:パス31/タロット審判
  • 3回目:パス30/タロット太陽
  • 4回目:パス29/タロット月
  • 5回目:パス28/タロット星
  • 6回目:パス27/タロット塔
  • 7回目:パス26/タロット悪魔
  • 8回目:パス25/タロット節制
  • 9回目:パス24/タロット死

【第3弾】深淵の上まで

★【第3弾】はパス18〜11,タロット「戦車」から「愚者」です。

講師:伊泉龍一先生
12/15, 1/12, 1/26. 2/9, 2/23, 3/9, 3/23(もう一回あるかも)
20時〜21時(1回1時間)
受講料1回¥3,000

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