前回のパス21はセフィラー7ネツァクと4ケセドを結んでました。
4ケセドには占星術の木星が対応してるから、パス21の解説では木星の「寛大さ」「可能性」という言葉が出てましたね。
次のパス20も片方の端は4ケセド、今度はケセドの「記憶」というお話もあるようです。
そして対応するヘブライ語も前のパス21とちょっと似てます。パス21は「開いた手」、次のパス20は「閉じた手」
統治と寛大さのための開いた手であるカフとは対象的に、この手は閉ざされ、その創造的力が自らの性質によって制限されている。
生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラp.344より
対応するタロットは「隠者」
- パターン化されてることに気づき、今まで一回もやったことないことをやるのが隠者
- 自分の欠点も変わる可能性があるのが隠者
という予告もありました。
11/17、パス20と「隠者」です。お楽しみに。
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【第2弾】ヴェールの上から深淵の下まで
講師:伊泉龍一先生
次回11/17,12/1
20時〜21時(1時間)
受講料1回¥3,000
終了した回も録画受講できます。
- 1回目:パス23/タロット吊るされた男
- 2回目:パス22/タロット正義
- 3回目:パス21/タロット運命の車輪
【第1弾】パス32〜24,タロット「世界」から「死」はこちら
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