10月11月の伊泉先生講座(名古屋)

下記4日間、名古屋に来ていただけることになりました。

10/14(日)10/15(月)

11/11(日)11/12(月)

日曜日はスピリチュアリズム講座を続けていただく予定です。

月曜日は、10月11月の2回でタロット講座を予定しています。

予定が変わりまして、来ていただけるのは下記2日間、火曜日だけになります。

10/16(火)11/13(火)

1~4時の3時間2回で、タロット講座です。

 

タロットはこの春、ウェイト=スミスタロットを大アルカナ小アルカナともに1枚ずつ解説いただきました。そのときは、作者ウェイト自身の解説本『タロットへの鍵(Key to the Tarot)』をもとにしてましたね。

作者本人が書いた本なんだから、いちばん大事。これを読まなきゃ始まらない。ただ、『タロットへの鍵(Key to the Tarot)』は1910年に出版されたもの。100年以上前の本なんですよね。

時代も価値観も変わってきたわけで、もうちょっと現代目線でウェイト=スミスをとらえ直すこともできるのでは?

ということで、


タロットの書 叡智の78の段階

この本の著者、レイチェル・ポラックさんの解釈を教わります。

ウェイトの本はバリバリの神秘主義思想でしたが、レイチェルさんの時代になると、先日の心理占星術(ハウス)講座でも出てきた、ニューエイジ・サイエンスやトランスパーソナル心理学も関係してきて、また違う視点が加わります。

くわしい内容はあらためて…

 

タロットと心理学との結びつきは、7月からのこの講座でも紹介いただきます。合わせて受けていただけると、よりいいかもしれません。

タロットの「スプレッド」を学ぶ――1960年代から現代にいたるさまざまな「スプレッド」を学ぶ(全2回)

7/9、9/10(月)
1~4時(3時間×2回)
伊泉龍一先生
名古屋栄にて
受講料:1回につき¥9,500

海外の著名タロティストたちが考えたスプレッドの紹介とともに、タロットが「心理学的なツール」として発展していった1960~80年代の時代背景も解説あります。

 




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