週末、伊泉龍一先生の小アルカナ講座1回目2回目、ご参加の皆さまにはありがとうございました!
この2回では、マルセイユ版の小アルカナを学びました。
- 1日目:タロットの歴史からコート・カード
- 2日目:数のカード
ウェイト版に慣れ親しんでる方だと、小アルカナにも絵があって当たり前で、マルセイユ版の小アルカナが変に見えるかもしれません。でもウェイト版よりずっと前からあったのがマルセイユ版、この小アルカナのが当たり前だったのでした。

昔々ゲームに使われていたときはスートと数だけわかればよかったんでしょう。でも占いに使うならどうリーディングするの?占いに使われ始めた18世紀フランスで一応意味がつけられた、でも出鱈目だった。そこで、数の意味と四元素をあてはめたらどうか?と考えた人がでた。
(タロット500年の歴史はオンライン講座「ウェイト版」と「トート・タロット」と「マルセイユ版」の絵を比較しながら学ぶカードの意味「戦車」の回でもお話いただいてます)
金貨のカードが出たらお金の問題、というやり方が好きな人もいるかもしれないけれど、各スートに四元素をあてれば、金貨のカードでお金に限らず恋愛でも仕事でも占えますよね。
初日は四元素(火・水・空気・土)のイメージ、連想の仕方を教えていただきました。
火ってどんなの?熱い。土って?かたい、安定してる。水は?空気は?4つとも自然にあるものだし、なんとなくのイメージはあったと思いますが、伊泉先生が言葉でいろいろ表現してくださったことで、さらにありありと思い描けるというか、連想の道筋がつけやすくなったんじゃないでしょうか。土と空気、水と空気など、二つを対比させても違いがはっきりしてわかりやすかったです。
で、この元素のイメージからコート・カードの人物像が導かれます。クイーンが出たら大人の女の人、ナイトなら若い男性、とかではなくて。

二日目は数のカードを読むための、数の意味の解説、1〜10まで。
月曜から日曜までいったらまた次の月曜が始まるように、循環する一連のサイクルとしての1〜9。ということは、出た数カードの数字によって、今どの段階かをみることができるんですね。
といっても予言じゃなくて、「始まりますよ」じゃなくて「始めるときですよ」、その人にとって今大事なこととしてお伝えするのがポイント。
1〜9の段階があるといっても、自分では何もしないでいて、急に何かが始まったり、人生が変わったりすることはないんじゃないかなぁ。いいな、ほしい、求めて近づいてくから次に展開するわけで。
自ら積極的に何かしようとする人のほうが、数字のメッセージは響くかもしれないですね。ポジティブに人生を作っていく数秘術は、「どうなりますか?」「あの人の気持ちは?」を聞く占いじゃなくて「私はどうしたいのか?」。

それで小アルカナはどうリーディングするの?棒の3なら?カップの3なら?・・・を二日目ラストにご紹介いただきました。
元素+数字の意味で40枚全部できます。1枚ずつの意味を覚える必要なし。シンプルだし、私はマルセイユ版の小アルカナは使いやすいと思うのですが、皆さんはどう感じられたでしょうか。
やっぱりウェイト版!という方は来月をお楽しみに。3回目7/27&4回目7/28はウェイト版の小アルカナです。
ご参加の皆さまには録画をお送りしました。1ヶ月間、何度でもみられますので、復習にお使いくださいませ。7月もよろしくお願いします!
土曜の夜は懇親会もありがとうございました。

この釜で焼きたてのピザがおいしい
初めましての皆さんともいろいろお話できて楽しかったなー。音楽のこととかも。あと、この春からの対面講座で初めてお会いした皆さんに、なぜか毎回聞かれる質問「どういう経緯でこの教室を始めたのか?」
下の記事に簡単に書いてますので、気になる方は見てみてくださいまし。
7月分、お席ありますよー

タロット・カードの中の「小アルカナ」と呼ばれる56枚のカードの絵を詳しく解説します。
日本でもっともポピュラーなタロットである「ウェイト版(ライダー版)」の「小アルカナ」と伝統的な「マルセイユ・タロット」の「小アルカナ」を同時に学べます。
ウェイト版の小アルカナは、一枚一枚の絵を丁寧に見ていきながら、まったく初めての方でもしっかりと理解できるよう分かりやすく解説していきます。カードの制作者であるアーサー・E・ウェイトの解説書『タロットの鍵(The Key to the Tarot)』を日本語訳したテキストを配布しますので、まずはそれを基に、カードの絵を改めて見直していくことから始めます。さらに実際に絵を描いたパメラ・コールマン・スミスの制作背景を簡単に振り返りながら、そこに込められた絵の意味を探っていきます。また、レイチェル・ポラックの『叡智の78の段階』を始め、 その他の現代の海外のタロティストの定評のあるウェイト版の解説書も参照しながら、個々のカードのイメージをより深く理解していくことを目指します。
また「マルセイユ・タロット」の方は、数とスートの原理を基にしてリーディングする方法を解説します。すでに小アルカナを学んだことのある人でも、新たな絵のイメージの世界の広がりを感じられるはずですので、どうぞご参加ください。
伊泉龍一先生からの講座案内文
4回でタロットの「小アルカナ」をマスターする
3回目7/27(土)4回目7/28(日)
14時〜18時(4時間)
会場:名古屋駅近く
受講料
4回全部:¥64,000(6月分は動画受講になります)
7月2回分¥33,000
7/27は2席、7/28は1席あいてます
お申し込みはこちらから





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