マルセイユ版小アルカナの講座内で、ちょっと紹介がありましたけれども、マルセイユ版の小アルカナの特性を生かしたスプレッドっていうのがあるんですね。
- 78枚ぜんぶを混ぜないで
- 大アルカナ、数カード、コート・カードにわけて
- それぞれの山からカードを出す
文字で読んでもピンとこないと思うんですが、たとえばこんな感じに開かれます。
- 大アルカナ:星
- コード・カード:カップのキング
- 棒:10
- カップ:8
- 剣:3
- 金貨:8
このスプレッドで実際にどう占っていくか、リーディングのテクニックまでご紹介いただく講座があるのですが、マルセイユ版を受講されている皆さま、ご要望ありますでしょうか?
今までのマルセイユ版講座では、大アルカナ・小アルカナ両方が終わった後に開催していました。実際の教室だと、グループに分かれて、占い師役、占われる人になって実習するんです。
オンラインではどうしたものかと、今のところ予定を入れてないんですけれども、小アルカナまで習ったら、やっぱりスプレッドもお知りになりたいんじゃないかと思って…
9/12の小アルカナ2回目で皆さんにお伺いします。よかったらご意見くださいねー!
ご参考までに、前にやったリーディング講座はこんなのでした。
このことについて、タロットひいてみました(簡易版で大アルカナ・数カード・コード・カード、各1枚にしてます)
ワンドのエース:そう、「あ!スプレッドの講座もあったほうがいいんじゃないかな」って、はっと思いついたとこ。
悪魔:でもそれは「今までそうしてきたから今回もやったほうがいい」って思い込みかしらん??
スート(ワンド)とコート・カードは次回に教わるので、ここでは省きますね。
まずは9/12,小アルカナの2回目ですね!コート・カード16人の人物のキャラクターを教えていただきます。よろしくお願いします。
タロット集中講座――小アルカナを学び、大アルカナと統合したリーディングをマスターする(全2回)
次回9/12(土)
午後2〜5時(3時間)
受講料1回¥9,000
講師:伊泉龍一先生
8/29の数カードの回も録画あります。
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