旅館の朝ごはんって、朝から盛りだくさんですよね。卵焼きに煮物やお味噌汁、焼き魚までついてたり。私、あれは旅人用のスペシャルメニューだと思ってたんですよ。
実家では、もっとライトだったから。パン、ヨーグルト、バナナ等、おいてあるものからセルフでどうぞ方式。朝のテーブルに火を使った料理が並んでた記憶はない…
家でも旅館レベルの朝ごはんの人もいるんだ!と知ったときは驚きでした。
ホームステイしてたときの朝食が実家と同じで、私は違和感ゼロでしたけど、ご飯+おかずで育った人だと「イギリス人、手抜きすぎ」ていう人と「家でもこういうのがよかったわ。うちは朝から多すぎた」ていう人がいましたな。
子どものころからの習慣で「こういうもんだ」と思ってるものって意外と強くあるんでしょうね。心理占星術の「月」のように身体で覚えたこと、自然と自分のものになっていったもの。
そんなもろもろが生命の木「イェソド」の無意識に蓄積されてんだろうな。ふだん意識に上がらないだけに、自分じゃなかなか気づかないけど。
なんとなくやってることのもとを辿っていくと、自分の「月」「イェソド」を見ることになるのかも。
生命の木講座では、自分の価値観がどうできてるか、心の動きを眺めるようなお話が聞けます。
この春、2ヶ所で予定しています。
6月の仙台◆占星術の惑星との関係で学ぶ「生命の木」(全1回)は、まさに惑星とともに学んでいく生命の木です。
たとえば「月」と「イェソド」のように、惑星と生命の木の対応関係から説明がある、生命の木入門編ですよー。はじめての方でも安心してどうぞ!
仙台◆占星術の惑星との関係で学ぶ「生命の木」(全1回)
3月からの札幌はフルバージョン。16時間かけて、セフィラーとパスをぜんぶいきます(予定)
札幌◆カバラの「生命の木」のセフィラーとパスの意味(全4回)
生命の木を「下から上へ」あがっていく解説です。
3年前の札幌「生命の木」講座は「上から下へ」でした。向きが違うと説明も変わってきます。前に受けた方も、よかったら下からバージョンも聴いてみませんか?
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