10/6(日)逆向きに解説が進むウェイト版大アルカナ講座

いちばん最後のカード「世界」から始まる、めずらしいパターンのウェイト版大アルカナ講座です。

いつもの大アルカナ講座では1「魔術師」から始まり、後半のカードはさらさらっとになりがち。今回は21「世界」から逆向きに進みますから、後ろのほうのカードをしっかり聞きたい方におすすめ!

10月と12月の2回で「世界」〜「死」のカードまで、生命の木はマルクトからティファレトまでを予定しています(ご好評いただけば先に続きます)。

まだお席ございますよ。

「世界」からたどるウェイト版大アルカナと生命の木(全2回)

10/6(日)12/8(日)
時間:2〜6時(4時間)
講師:伊泉龍一先生
会場:名駅プレミア会議室306 地図
(名古屋市中村区名駅4丁目5番27号、大一名駅ビル3階)

★1:30〜入室可
★それより前の入室はお断りします。

持ち物:(お持ちでしたら)ウェイト版タロット、筆記用具など
受講料を当日現金払いの方は1回分¥13000をお持ちください。

前払いはこのページのいちばん下にあるPayPalボタンをご利用くださいませ(1回分¥12500)。

「ウェイト版」タロットは、世界で最も有名なタロットとして日本でも広く愛用者がいます。その親しみやすい絵からは、初心者向けという印象を持たれがちですが、実はそこには近代のカバラ思想と「生命の木」の象徴的意味が秘められています。

「生命の木」のパスと大アルカナの対応を基にしながら、一枚一枚のカードの絵を見直していきます。一般的な解説書で良く見られるキーワード的な「占い上の意味」ではなく、その根幹にある深い意味や思想に興味のある方は、ぜひご参加ください。

カバラや「生命の木」については、基本から解説しますので、まったく知らない方でも参加できます。すでに「生命の木」を受講されたことがある方でも、今回はタロットの絵のほうに重点を置きますので、新しい発見が得られることと思います。

伊泉龍一先生からの講座案内文

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