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2019年10/6,12/8に名古屋で開催
「ウェイト版」タロットは、世界で最も有名なタロットとして日本でも広く愛用者がいます。その親しみやすい絵からは、初心者向けという印象を持たれがちですが、実はそこには近代のカバラ思想と「生命の木」の象徴的意味が秘められています。
「生命の木」のパスと大アルカナの対応を基にしながら、一枚一枚のカードの絵を見直していきます。一般的な解説書で良く見られるキーワード的な「占い上の意味」ではなく、その根幹にある深い意味や思想に興味のある方は、ぜひご参加ください。
カバラや「生命の木」については、基本から解説しますので、まったく知らない方でも参加できます。すでに「生命の木」を受講されたことがある方でも、今回はタロットの絵のほうに重点を置きますので、新しい発見が得られることと思います。
◆レポート
1回目10/6のレポート(タロットは世界・審判・太陽、生命の木はマルクト・イェソド・ホド)
2回目12/8のレポート(タロットは月・星・塔・悪魔・節制、生命の木はネツァク、ティファレト)
◆関連講座、ブログ
タロット(ウェイト版)の大アルカナを本格的に学ぶ(2018.2〜4名古屋)