本講座では、心理学の視点から、タロットを「自己変容の地図」として読み解きます。
あなたの心は今どの「成長段階」にいるでしょうか?もし繰り返される悩みや状況があるなら、大アルカナに重ねて見ることで、占いを超えた自己分析ができるかも。
3回目の今回は「皇帝」と「司祭」、私たちが大人へと成長していく過程で必ず通る「自立」や「社会性」がテーマでした。
- Q&A(5分)
- 「皇帝」約25分
- 「司祭」約30分
- Q&A(5分)と補足
「皇帝」
前回の「女帝」の段階では、泣けば助けてもらえた。今回の「皇帝」は自分のことは自分でやる段階へ。
「寒いからお布団から出たくない」「仕事行きたくないな」甘えた自分に喝を入れて立ち上がる「精神力」を手に入れる。

ただし、「皇帝」が行き過ぎると、「頑張れない自分はダメだ」と過剰に自分を責めたり、感情を押し殺してしまう。それはそれで問題です。
バランスが肝心ですかね(このカードに限らず、どのカードもですが)。
講座内では、占い用のタロット講座や生命の木講座での「皇帝」のメッセージとこう重なるというお話しもしていただいてます。
「司祭」
自分で自分のことができるようになると、次に向かうのは学校、集団に入っていく「司祭」の段階です。

人が集まるところにはルールがある。その社会でどう振る舞うべきか、共同体の常識や伝統、慣習を学ぶ。他者と共生し、共同で何かを成し遂げるのが人間なら、必要なステップでしょう。
だけど「司祭」も行き過ぎると、ルール厳守の「べきべき人間」になったり、「言われた通りにやってればいい」と思考停止に陥る。飼い慣らされた羊でいいの?
講座内では「司祭」の良心について「正義」との比較や、生命の木での「司祭」と通じる部分もお話しありました。
次は「恋人」「戦車」
「このルール、本当はおかしくない?」と疑問を持ち始めた時、物語は次のカードへと進みます。神の言いつけに背き、禁断の実を食べて出ていくアダムとイブとは?
次回は1/27、またお待ちしてますね。
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