1回目のレポ◆自己成長と自己変容のタロット―「フールズ・ジャーニー」としてのタロット2019/6/17名古屋

一日前のグランタブロー講座はフランス―イギリスでしたけれども、こちらの講座はアメリカ―イギリス。

1960年代からアメリカでさかんになった「タロットの心理学化」のおかげで、タロットがみんなに開かれた感じですかね。

それまでのイギリス魔術系タロットは、特定の団員が秘密の教えを学んでいく閉ざされた世界。魔術といっても、今の感覚でいえば「自己啓発」とか「心の成長」を目指すものだったみたいですけども、まずオカルトの専門用語を学ぶことから始めなきゃいけないから…

それと比べたら、イーデン・グレイさんから始まったアメリカでのタロットの「人間の成長モデル」は、一般人でもずっと身近に感じられます。

フールズ・ジャーニー、愚者が一枚ずつステップをふんでいく成長ストーリー、

今回は、愚者〜司祭まで進みましたが、個人的にはあちこち思い当たることありました。皆さん、どうでしたか?

愚者の旅は、心理占星術の12ハウスにも似ているけど、ハウスは12段階、大アルカナは22段階だから、ハウスよりもっと緻密なのだとか。この先のカードも楽しみです。

初めて来ていただいた皆さまは、いかがでしたでしょうか?伊泉先生のウェイト版講座、心理占星術講座など受けてる方にはおなじみでも、初めての方には、聞き慣れないコトバも多かったでしょう。2回目はもう少し慣れてもらえるんじゃないかと思います。

2回目は7/29です。残り枚数も多いですし、まだお席もあります。よろしければ次回からのご参加もどうぞ。

◆自己成長と自己変容のタロット―「フールズ・ジャーニー」としてのタロット(全2回の2回目)

7/29(月)1~4時
会場:パティオ伏見、地下鉄伏見駅5番出口から徒歩5分
受講料:1回分¥9,500(前払い)当日現金支払いは¥10,000いただきます。

(しかし、あと1回で終わるのか…もうすでに「3時間じゃなくて4時間でも5時間でもいいよ」と言ってくださってる方、「予告の回数で終わらないのがデフォルトでしょ」とおっしゃる方も…今はなんともお返事できませんが、次回次第でまた考えさせてくださいませ。すみません)


魔術師カードのとき、ダニの話がありましたね。身体性に応じて世界が立ちあらわれてくる、ユクスキュルの「環世界」、私は下の本で知りました。ダニの驚くべき世界、ベタ(魚)やカタツムリの世界も書かれてます。よろしければ立ち読みでも(第6章です)。

フールズ・ジャーニーはこの本で読みました。

今さら気づいたのは、著者のジョアン・バニングさんは社会心理学の学士をとられてるんですね。心理学寄りの人がタロット本を書いてる国、アメリカ。

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