レポ★伊泉龍一先生の「1から始めるタロットとカバラ」名古屋対面講座2025/2/16

3時間の生命の木講座、今回はこんな感じでした。

  • 前半:タロットとカバラが結びついていくまでの歴史(1時間強)
  • 後半:生命の木の全体像と木を下から上へ(2時間弱)

前半は、タロット占いよりもタロットそのものが好き、”真のタロット好き”の方に向けたお話でした。伊泉先生がタロットと始めた頃の体験から、カバラ(生命の木)を学ぶようになった理由、元々関係なかったタロットとカバラがなぜ関係したのか?まで。

タロットとカバラが結びついた経緯はYouTubeでもお話しされてますが↓

今回の講座では、無料の4倍の時間をかけて、公開動画ではお話しされてないことも取り上げられました。

ユダヤ教では神が世界を6日間で創造し、7日目に休んだとされる。その天地創造の物語をそのまま信じるのではなく、寓意があると考えて、ゲマトリアやノタリコンを使って解釈しようとした人たちがいた。彼らが世界の成り立ちを説明するために作った図、それが生命の木。などなど

カバラもタロットも、すでにあるものに疑問を持つ、と同時に、異質なものを取り入れていく人たちがいて新しいものが生み出されていったのがよくわかりました。盲目的に信じたり、同質性の中で安穏としてると停止しちゃうんだな。これは後半の、生命の木をあがる解説の中でも思い出される教訓でした。

歴史部分で紹介されてた本二冊

タロット大全: 歴史から図像まで
伊泉龍一(著)
生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラ
ジョン・マイケル・グリア (著), 伊泉 龍一  (翻訳)

後半は生命の木の図から

  • 木は4つのブロックに分けられる
  • 上から下へ、下から上へ、向きがある

どういう順に勉強したらいいか?まずは10から1へ、下からあがっていきましょう。下から上へは気づきと目覚めのプロセスだから。自分がなんとなくやってることを意識していく、常識を疑う、自分の反応パターンを自覚する、それなしにいきなり上から下へ向かおうとしても創造のプロセスは働かない。

7〜10と6の間にはヴェールという超えにくい場所がある。6まであがらなくてもうまく生きてる人もいるのだろうと思う。世間で「いい」とされてる生き方が元々自分には合わないと思う人は、自然と6までいってしまうでしょう。みんなとは違う悩みによって。

問題は、みんなが「いい」というふうになりたいのになれない人。文句ばかり、「でもでもでも」ばかり言いながらヴェールの下にとどまる典型的な人の例で、自分は一切変わらないで要望を叶えてもらいたいっていうのはさすがにひいたけど

程度の差はあれ、他者と比べて心がざわついたりはする。私ってなんなの?と虚しくなったり。他とは違う私らしい生き方って何?探しても見つからなくて憂鬱に沈む。そしたら、もっと超えるのが難しい深淵の上まで行かなきゃなのですよねぇ。。

ご参加の皆さまにはありがとうございました!

生命の木をもっとじっくり学ばれたくなったら、リアルだと他の教室さんでありますので、通える方はぜひ。マイペースに学ばれるなら、アーカイブ講座はうちでも他校でもあります。リンクつけておくので探してみてください。

この日の懇親会はカレーうどんと天ぷらのお店で

小鉢とカレーもつ鍋の間に、かりかりの天ぷら、串カツなど。揚げ物はおいしくておなかいっぱい笑

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