愚者から始まった大アルカナ22枚の解説、とうとうラストのカードです!「世界」

前回の「審判」で、キリスト教なら最後の審判の次の絵に描かれるのはイエスキリストのはず。なのにタロットには女性が描かれてる。なぜ?その理由を教えていただきました。
ゲームで最強のカード「世界」の中心で踊ってるのは、ギャンブラーにとっての神、運命の女神
でも昔のカード「運命の車輪」に描かれてた運命の女神とはずいぶん違いますね。

目隠しして輪の中心で車輪を回してたのが、「世界」では裸で踊ってる。
ルネサンス期よりあとには↓こんな運命の女神の絵もあります。

片足立ちでケープみたいなのなびかせて、今の「世界」の絵に似てない?
運命の女神がなぜこういうふうに変わったのか、タロット大全の「世界」p.528.~p.538.で読んでほぉぉとなってるとこ。

同書から、マルセイユ版より前の初期タロットの「世界」は全然違う絵だったのもおもしろい。

輪っかの中で踊る人じゃない。四隅に生き物もいない。
それではウェイト版は?YouTubeでは生命の木を使って解説されてます。
トート・タロットは『トートの書』を読んでみたけど、うーん。。。「愚者」から始まった”大いなる業”の成果が「世界」、生命の木を上から下へ降りてくる創造の道をとおってきたから「世界」で完成?明後日の解説を待ちます。
時間的に生命の木のお話があるかはわかりませんが、「世界」のパスのヘブライ文字はタウ(十字)、占星術の対応は土星、普通に感じてる現実マルクトと夢やビジョンのイェソドを結ぶパス。
前回の「審判」の呼びかけによる目覚めについては次の「世界」のカードでつなげてお話してくださるということでした。
「世界」、Zoomでは1/8夜の開催です。この回だけのご受講も、後から録画でのご受講もできます。


「ウェイト版」と「トート・タロット」と「マルセイユ版」の絵を比較しながら学ぶカードの意味
講師:伊泉龍一先生
Zoom開催スケジュール
次回1/8(水)20時〜21時(1時間)
受講料1回¥3,300(Zoomでも録画でも同額)
詳細・お申し込みはこちらから
https://thelema-s.com/online240221.html



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