毎回1時間で、大アルカナ1枚ずつ、3種のデッキの絵を見比べていく講座、次回は「吊るされた男」です。

マルセイユ版から現代のタロットまで、デザインがあまり変更されてないカード。
YouTubeでの「吊るされた男」では、似てるけど違うところのお話がありました。
マルセイユ版は髪が下に逆立ってる、ウェイト版は頭の後ろが光っている。吊るされてる木に葉っぱがある(生きている木)。
(これはお話しされてないけど)足をゆるっと曲げてるマルセイユ版に対して、ウェイト版とトート・タロットは直角?、両足がクロスしたところが十字みたい。
トート・タロットは緑色が多く塗られてる。『トートの書』を読んでみたら、「緑は金星の色であり、優雅さを表す」「緑は金星の色であり、愛に内在する希望の色である」とありました。なんで金星なんだろう?(このパスには対応してない)
次回もお楽しみに!1回だけのご受講もだいじょうぶです。
皆さまのご参加お待ちしてます!

「ウェイト版」と「トート・タロット」と「マルセイユ版」の絵を比較しながら学ぶカードの意味
講師:伊泉龍一先生
Zoom開催スケジュール
次回8/21(水)20時〜21時(1時間)
受講料1回¥3,300(Zoomでも録画でも同額)
詳細・お申し込みはこちらから
https://thelema-s.com/online240221.html
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