生命の木のパス24と蠍座★伊泉先生の占星術から学ぶカバラの生命の木講座★Zoomは7/7（金）20時〜

生命の木を下から上へいくとき、ティファレトにあがる3本のパス26、25、24は「熱くなれない冷めたゾーン」と前回お話がありました。「相対的に見ているから」

次のパス24も、タロットの対応が「死」

生きてるものはあたたかいが、命が消えたら冷たくなる。

このパスのヘブライ文字「魚」は、体が冷たいのに生きている謎の象徴、と昔の人は考えたとか。『生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラ』でグリアさんが書いてます。

魚がいるのは水の中、このパスに対応するのは水のサイン「蠍座」、水も冷たい。だけどルーラーは火星だから熱さもある？

デーン・ルディアは、蠍座の変容を、自分を焼き殺しては復活するフェニックスに例えたといいます。でも火での昇華は射手座のが合うみたい。

水サインなら感情によって変容するのが自然でしょうか。このパス24も、金星（感情）と太陽を結んでますもんね。

ヴェールを抜けてティファレトに向かうパス3つ目、パス24は7/7の七夕の夜です。

占星術から学ぶカバラの「生命の木」10のセフィラー及び22のパスと星座・惑星・元素の関係

スケジュール
次回7/7，以降7/21，8/4，9/1，9/15，9/29，10/13，10/27

隔週金曜20時〜21時（1回1時間）

講師：伊泉龍一先生

受講料1回￥3,000

終わった回もアーカイブ受講できます。