射手座のマークは上向きの矢、身体の部位で言うと腿、ジャンプ!上へ上へ。昨日より今日、今を良くしていこうとする射手座の「火」
たとえ現実に打ちのめされても、炎を絶やさなければ何度でも蘇られる。フェニックスのように。
灰になっても復活する火の鳥のたとえは蠍座からつながっていて、質問コーナーでは、蠍座から射手座へ、また次の山羊座へどうシフトしていくかの流れが気になるという方々がいらっしゃいました。これは次回の山羊座で組み込めたらお話があるようです。
次回、山羊座のZoom開催は4/28、朝11時~です。またお待ちしてますね!
伊泉龍一先生★現代占星術の基礎コンプリート・シリーズ「12星座」(オンライン無料講座)
現代占星術の基本となる「12星座」について、分かりやすく、かつ徹底的に解説します。まったくの初心者の方もあっという間に12星座が深く理解できます。
別の質問で「射手座は上に向かうけれど、下半身が馬だから地に足もつけているから・・・」というのもありました。これが気になった方は射手座の元型のひとつ、ギリシャ神話のケイローン(半人半馬)の物語を読まれるといいかもです。
本『占星術と神々の物語 ーホロスコープの中の元型』をもしお持ちでしたら、射手座のページ、小惑星カイロンのページがご参考になるかと思います。
有料のほうの12星座講座射手座回ではこんなお話がありました。
◆神話で読み解く占星術の12星座の物語
https://thelema-s.com/online220408.html
生命の木と占星術の関係を学ぶ講座↓
◆占星術から学ぶカバラの「生命の木」10のセフィラー及び22のパスと星座・惑星・元素の関係
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