【蟹座】現代占星術の基礎12星座編6回目2023/2/3

4つ目のサインまできました。夏の始まり、蟹座。

これまでの3つ、春のサイン(牡羊座・牡牛座・双子座)に共通したテーマとは違ってきます。

では蟹座はどんなの?

You Tubeでごらんください

蟹座のマークは殻に覆われた形。植物の成長段階なら蟹座はツボミの季節、咲く前の花を包み込んでいる。中に入れるもの/入れないもの、大切にするもの/そうでもないものがある。

ルーラーは月。月の「母性」や「想像力」を蟹座がどう使っていくといいかや、「水」のサインとしての特徴もお話がありました。

有料のほうの講座『神話で読み解く占星術の12星座の物語』蟹座回での月、水のお話も思い出されました。

◆神話で読み解く占星術の12星座の物語
https://thelema-s.com/online220408.html

生命の木と占星術の関係を学ぶ講座↓

占星術から学ぶカバラの「生命の木」10のセフィラー及び22のパスと星座・惑星・元素の関係
https://thelema-s.com/online230324.html

伊泉先生流ルノルマンの「こうのとり」も蟹座っぽいかも。「こうのとり」と「木」は育つまで待つのは共通だけど、「木」は自然に根付く、基盤を作るので牡牛座的。「こうのとり」は親鳥が雛を大事に守ってるのが蟹座的かな〜とか。

質問タイムにもそのようなご質問がありました。牡牛座も蟹座も「時間をかける」、似てるようだが違いは?

12星座は一連の流れだということ。牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座…と一つずつ進んで、前の星座での経験をふまえていくから違ってくるんですね。お答えによって、牡牛座から双子座、今日の蟹座、次の獅子座への道筋が見えてきたような?!

次回は獅子座。Zoom開催は2/17、朝11時~です。

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