今回はA・E・ウェイトの2ndタロットを中心にお話いただきました。1回目はこちら
この配信で要約してる本『シークレット・オブ・ザ・タロット』は、ウェイト=スミスタロットについてのものですが、本の序章で2ndタロットが出てきています。あとの本文にもちょくちょく登場。
WSタロットと2番目のタロット:The Great Symbols of the Path「パスの偉大なるシンボル」との違いを紹介していただきましたよ。
くわしくはYou Tubeでごらんください
https://youtu.be/Xn8EX2xksIk
さてこのウェイトの2番目のタロットは、人知れず何十年も埋もれていたのだとか。それを発掘したのが『シークレット・オブ・ザ・タロット』の著者さんたち!!
そして彼らがウェイトの2ndタロットを紹介した本が『ABIDING IN THE SANCTUARY』
雑談タイムでは『ABIDING IN THE SANCTUARY』から、いくつかのカードの絵を見せていただきました。
「吊るされた男」「節制」「塔」。
どれも幻想的で私は好き。伊泉先生が「象徴派や世紀末芸術みたい」っておっしゃってるのを聞いてなるほど!個人的にすきなギュスターブ・モローやクリムトっぽさを感じるから惹かれるのかも。
中でも意外なビジュアルだったのは「吊るされた男」。生命の木で「吊るされた男」が対応するパスからこう描かれたのかぁ、ほおぉ。
You Tube用の動画は雑談タイムをカットしました。
2ndタロットの絵を見たい方は大英博物館のサイトでどうぞ↓
Zoomでのライブ講座にいらっしゃると、You Tubeでは見られないもの・聞けないことも出るかも?!お時間が合えばZoomにもいらしてくださいませ。
12/9の3回目は、『シークレット・オブ・ザ・タロット』第一章「どのようにタロットを読むべきか」に入ります。タロット初心者さまにもヒントになる考え方があるようです。
次回Zoomは
12/9、朝11時~
そのあとも12/23…と隔週金曜で続きます
入室リンクはこのページに貼ります。当日朝10時50分以降にクリックしていらしてください
リアルタイムはご都合がつかない方も、You Tubeでご視聴いただけます。こちら↓にあげていきますので、チャンネル登録してご覧くださいませ
タロットと生命の木講座(これは有料です)
大阪占いスクールAngelicaForSoulで現在開講中
◆カバラ生命の木入門―タロットとともに理解する「ヴェール」の下のパスとセフィロト
テレーマでのアーカイブ講座
◆タロットの大アルカナと共に学ぶ「生命の木」
【第1弾】マルクトからヴェールを抜けるまで
【第2弾】ヴェールの上から深淵の下まで
【第3弾】深淵の上まで
◆カバラの生命の木から学ぶ「ウェイト版」タロット
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