ウクライナを思うとあまりにどうでもいい話なのだけど…
アレイスター・クロウリーの法の書が届きました。
つくりが独特の本です。
写真よりも国書刊行会さんのこの動画がわかりやすいかなー
この特殊仕様をみたくて購入しました。
届いてみたら、布張りの表紙もいいし、ページの質感も古紙のような和紙のような粗い手触りで気持ちいい。
中身は…前に旧版『法の書』を友だちが貸してくれて読んだことあるんですが、今回、全面改訳されてるのも気になるところ。
「汝の意志するところを行え。これこそ〈法〉のすべてとならん」
ページを切り開いてくのも「汝の意志」のもとで。いつ開封するかな。どきどき。
そして国書刊行会さんといえば、こっちも気になる本
黄金の夜明け団やアレイスター・クロウリーによるタロットの扱い、「ウェイト=スミス版タロット」の誕生経緯、生命の木のパスとタロットの対応、はたまたブラヴァツキー夫人や薔薇十字団も出てくるとか。読みたい〜
伊泉先生も、タロット大全を書くときに原著を読まれたそうで「名著だよ」とおっしゃってました。
ひとまずほしいものリストに入れて。
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