タロット大全

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「愚者」でいるのはむずかしい時代?

世間の規範からはみ出すのを「愚行」ととるか「解放」ととるか、人によって違うと思うけど、トート・タロットの「愚者」の角をみると「飼い慣らされないぜ!」って感じがいいなと思う
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手に入れた!新版『法の書』

アレイスター・クロウリーの「法の書」、つくりが独特の本です。「汝の意志」のもとペーパーナイフで切り開いていく、本の特殊仕様をみたくて買いました。いつ開封するかな。同じく国書刊行会さんの「オカルトタロットの歴史」も気になる本。
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フールズ・ジャーニーいろいろ

最近また伊泉先生に心理占星術を教えていただいてるので、ユング心理学のワードを目にしています。「個性化」「アニマ」「アニムス」「シャドウ」「集合的無意識」…で、ふと思い出したのが、タロットのフールズ・ジャーニー、愚者の旅。「愚者」が、大アルカナ一枚一枚を順に学んで成長してくっていう物語になってるあれ。
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スフォルツァってあの!

名古屋国際会議場にそびえる像。大きさに圧倒されます。 レオナルド・ダ・ヴィンチの未完の作品を、20世紀になって出てきたデッサンをもとに復元したものだとか。 目を引いたのは、作品名「スフォルツァ騎馬像」 その名を見れば、タロットが思い出される...
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タロットの本

タロット大全—歴史から図像まで 厚さ4cm、重さ990g、582ページ!!一般的な英和辞典なんかより大きいです。持つのに重いのが難点ですが…なんといっても「大全」、写真もたくさんついてるし、「あれってどうだっけ?」を調べたいときに、事典のよ...
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