レポ◆天王星・海王星・冥王星を深く学ぶ3回目「天王星3」2021/11/12

1回目天王星(1)2回目天王星(2)

今回は天王星の3回目。伊泉先生のお好きな宇宙の話が繰り広げられましたよ。

脱線?いえ、ユング派の「拡充」なのですね。話を”拡大”して”充実”させることで日常に結びつけやすくする、元型を理解する方法のようです。テキスト本占星術と神々の物語 ーホロスコープの中の元型の著者たちもそう。

前回を振り返ると、天王星には「創造性」「反逆の精神」「個人主義」というのがありました。これを体現してるのがホーキング博士。なされたお仕事や人物紹介からプロメテウス元型がリアルに思い描けました。

そこまでの天才でなくても、身近に見られる天王星的な人というと「こんなの思いついちゃった!!」高揚感に酔うタイプだとか。実際にできるかどうかはあまり関係なくて、「冷静に現実をみる」「時間をかけて考えてみよう」という土星の対極。

また、同じことの繰り返しが嫌でとにかく変えたいのも天王星みたい。これも、秩序を守る、パターン化する土星と対照的ですね。

土星・天王星の違いはケヴィン・バーク著占星術完全ガイド ――古典的技法から現代的解釈までがくわしいとのことですよ。

そして再び出てきたのが、アラン・レオの考え「天王星は水星の高次、オクターブ上」

水星は情報収集してコミニュケーションする星。日常レベルで外界とつながるのが水星なら、高次の天王星はもっとずっと高感度な交信なんですね。

たとえばチャネリング。高次の存在からメッセージを受け取るもの。シャーリー・マクレーンとか

UFO、宇宙人、古代文明…いろいろ例をあげていただいたのがムーのようでおもしろかったです。いや、スピリチュアリズム講座の一部でもありました。また心理占星術でいう、その時代の人々の集合的無意識が社会にあらわれてくるという例だなと思いました。

後半は天王星トランジットのこと。これも土星のサターンリターンと比べるのがわかりやすかったです。現実を突きつけられて変わらざるを得なくなる土星と、突発的に舵をきってしまう天王星。

心理占星術は運命論じゃないけど、自分の人生を振り返るとたしかになぁと思えるのもおもしろいとこです。

トランジットの話、次回11/26に続きます。

天王星・海王星・冥王星を深く学ぶ―神話の「元型」とトランスサタニアンの意味

講師:伊泉龍一先生
次回11/26,12/10、2022年1/7
隔週金曜
夜8時〜9時(1回1時間)
受講料1回¥3,000

終わった回も録画で受講いただけます。

  • 1回目「天王星」1
  • 2回目「天王星」2
  • 3回目「天王星」3

同じシリーズの先に終わった惑星・小惑星も録画配信できます。

神話で本格的に学ぶ現代占星術―惑星編

太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星

2021年1月〜7月に開催、全12回

1回90分
受講料¥4,500/回
講師:伊泉龍一先生

内なる「女性性」の元型としての小惑星―女神たちの伝承と小惑星

小惑星ケレス、パラス、ジュノー、ベスタ

2021年7月〜9月に開催、全6回

1〜5回目は1回90分、受講料¥4,500/回
6回目のみ60分、受講料¥3,000
講師:伊泉龍一先生

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