生命の木のパスを上から下へおりながら、対応する大アルカナを1枚ずつ解説いただいています。ずいぶん下まで降りてきましたね。
次の「月」のカードは、木のいちばん下のマルクトとにもつながるパス。
ウェイトのテキストをみると
16の重要な光線と16の二次的な光線がある。
塔の間の道は未知への入り口である。
―伊泉龍一先生訳Key to the Tarotより
月からのびてるギザギザは16+16=32、10のセフィラーと22のパスを足した数32か。
道は水辺から山の向こうまで続いてるけど、山越えしたら違う世界が広がってる?
この2本の塔は、「死」のカードでも描かれてますね。
こっちだと、塔の間には輝く太陽。
「死」も「月」もネツァクから伸びるパスで、なんか関係があるのかないのか。
絵の話もしてもらえるといいなー
「月」のカード、明日2/3の夜8時からです。お待ちしてまーす!
カバラの生命の木から学ぶ「ウェイト版」タロット
講師:伊泉龍一先生
毎回夜8時~9時の1時間ずつ
受講料1回¥3,000
今後の予定:2/17「太陽」、3/3「審判」、3/17「世界」
すでに終わった回は録画で受けていただくこともできますよ。
コメント