3月4月は札幌で生命の木講座

めっちゃ早い、早すぎるんですけど、きっと皆さんもまだご予定立たないと思うんですけど、春の札幌教室のスケジュール、お知らせしておきます。

3月4月の土日、ぜんぶで16時間の講座です。

11月の占星術の惑星との関係で学ぶ「生命の木」は、惑星と対応した「セフィラー」という部分(図の○のとこ)だけ教えていただきました。

生命の木

春のは「パス」も解説あります。パス=○と○をつなぐ「道」。

パスは22あって、大アルカナ22枚と関係があります(ウェイト版タロット、トート・タロット)。パスを知るとタロットの絵がもっとわかります!

タロット・ファンの方にもおすすめですよ〜

占星術にもタロットにも関連がある「カバラの生命の木」ですが、占いをおいといて、人の心の動き(心理学的なこと)に関心がある方には、おもしろく受けていただけるかと思います。

カバラの「生命の木」のセフィラーとパスの意味(全4回)

3/14(土)1〜6時
3/15(日)1〜4時
4/4(土)1〜6時
4/5(日)1〜4時

講師:伊泉龍一先生
会場:3/14は札幌駅近く、3/15・4/4・4/5は時計台近く
受講料:3月2回分¥24,500、4月2回分¥24,500、4回分一括¥48,000(前払い)

19世紀末から、カバラの「生命の木」は、タロット、占星術、心理学を包括するシステムとして発展を遂げてきました。今回の連続講座では、生命の木を下から上に昇っていく「リデンプションの道」に従って、生命の木の10のセフィラー、22のパスとヘブライ文字の意味すべてを占星術やタロットとの関連も含め丁寧に解説します。

また「生命の木」のパスと大アルカナの対応を基にしながら、一枚一枚のカードの絵を見直していきます。一般的な解説書で良く見られるキーワード的な「占い上の意味」ではなく、その根幹にある深い意味や思想に興味のある方は、ぜひご参加ください。

生命の木が初めての方でも参加できます。また、生命の木の持つ心理学的な意味に関心のある方、あるいは「ウェイト版」や「トート・タロット」のようななタロットのカードの持つ意味をより深く知りたい熱心なタロット・ファンの方も、ぜひご参加ください。

講座案内文

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