ホロスコープ・スプレッドの振り返り

日月の2講座、遠くからたくさんご参加いただきました。日曜は半数、月曜は三分の二が、関東、関西、中国、北陸地方から来てくださった方。またしても愛知県民は数人…

伊泉先生が皆さんに聞いてくださいました。「なんでだろう?」

なんとなく浮かび上がったのは「カルチャーセンター以外でも講座があるとご存知ない」「ネットで検索する人がいない」ということ。

当教室はインターネットでしか告知をしてません。検索しない人にはひっかかりようがないのですね。そうかぁ…

原因がわかってちょっとだけほっとしたんですけど、それならそれで別の手立てを打たねばならないですね。


ということで、先日のグランタブロー講座でのホロスコープ・スプレッドを振り返りつつ、教室の今後を考えてみたいと思います。

私自身を表すシグニフィケーターに、ワンドのキングを選んでもらいました。入っていたのは12ハウス。地元名古屋を捨てて、未知の地へ飛び出ればいいのか。

「仕事」として6ハウスに入ったカードをみてみますと

シグニフィケーターは「太陽」。シグニフィケーターが大アルカナになった場合は、そのカードがそのハウスのいちばんのアドバイスだそうです。

この教室は、先生や皆さんとの間でふっと出る話が展開していく、その場その時に生まれた流れで運営させてもらっています。いつだって「どうなるかわからない、だから面白い」、「太陽」そのまんまです。思ってもみなかったこと、思った以上のことが起きて、ほんと楽しい!

しかし、楽しいだけでは仕事にならないわけで、「現実を見ろ」「地に足つけて!」とばかりにペンタクルが大量出現?!

先生に来ていただけるだけの人数を集めるのは必須。なのになのに、6/18の占星術と神話の講座ではそれができませんでした。中止したのは痛恨の極みです。二度とないようにしなければ。

時系列でみると、今までは守りの姿勢で固まってたけど(ペンタクル4)、これからはプレッシャーがあっても力を振り絞ってやりきれ!(ワンド10)って言われてるのですかねぇ。

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