6/18から伊泉先生の現代占星術の新シリーズが始まります。
「現代占星術とギリシャ・ローマ神話」
天体にはギリシャ/ローマの神々の名前がついてますね。水星はヘルメス/メルクリウス、金星はアフロディーテ/ヴィーナス…
なんでこの星にこの神が割り当てられたのか?
水星だったら、動きが速い→翼の生えたサンダルを履くヘルメス。金星はキラキラと美しい→美の女神アフロディーテ。等々…
神々のキャラクターが、占星術上の天体の意味としても使われてますよね。本で読んだことがある方も多いでしょう。
占星術完全ガイドの水星のとこには、こうあります。
神話の中でのメルクリウスは神々のメッセンジャーである。情報の伝達とコミュニケーションの基本的な発信源として頼りとなり、またその素早さのためにメルクリウスは称賛される。同様にわたしたちにとって水星という惑星は、あらゆるレベルでの情報を処理することと関連している。水星はコミュニケーション、論理、そして知的能力を支配する。
p64
神話を読んでいてメルクリウスがどんな存在か知ってれば、水星の意味をわざわざ覚えなくても、想像できちゃいますね。
で、講座ではこの程度じゃなくて、もっと掘り下げていただきます。
また、メジャーな天体については、どの神と結びついてるか、どんなキャラの神なのか、もう知ってる方も多いかもしれませんが、
今回はなんと小惑星からスタート!
ケレス、パラス、ジュノー、ベスタ、これらがホロスコープの中でどんな意味を持つのかも私、まだ知らないですが…
それも合わせて知ってみませんか?
火曜の昼間というのもあり、たぶん少人数クラスになると思われますので、来られる方はお得です。
各回、単発でも受講できます。
講師:伊泉龍一先生
日時:6/18、7/30、8/27、9/10(火) 1~3時(2時間)
会場:パティオ伏見、地下鉄伏見駅5番出口から徒歩5分
受講料:1回につき¥6,500、まとめ割引:2回分¥12,500(¥6,250/回)、3回分¥18,450(¥6,150/回)、4回分全納¥24,000(¥6,000/回) 当日現金払いは1回ごとに¥7,000
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