ご参加の皆さんで実際にタロット占いをやってみる練習会。
今月はこんな感じでした。
- ここで行うスプレッドの説明
- 5人ずつに分かれて占い練習4回
- 一回占うたびに結果をシェア
- 占ってみての質問
- 質問にお答え、出たカードの伝え方ほか解説

伊泉龍一先生おすすめの占い方は、大アルカナ、数のカード、コート・カードに分けて、別々にシャッフルして一枚ずつ出すもの。78枚全部を混ぜてだと「コート・カードばっかり出た、どう読む?」みたいなことあるでしょう。そういうのはなくなります。
そして、このやり方にはポジションの意味はない。過去・現在・未来の位置とか、この位置はアドバイスカードとかないから、「あなたは今こうですね」を言い当てる必要がないし、出した3枚ぜんぶが助言となる。
このやり方を活かすには、質問を聞かずに始めること。占われる人の悩みや状況はいったんおいといて、今ここで必要なメッセージとしてカードを伝えていく。話を聞くのは後から。
などのお話を20分ほど伺って、早速みなさんで実習!
1回目


ここで伝え方のテクニックをいくつか紹介していただきました。
- 話に引き込むための前振り
- 自信満々で話す
- 逆のことから言う
これらは占いだけじゃなく、ビジネスでの交渉・商談や、普通の人間関係での会話にも役立つんじゃないですか?(聞いてて思いました、そりゃもう普段から伊泉先生の話術で方向づけられてるんだろうなぁ、私なんかちょろいから笑)
占い2回目!


ワンドの2で「アレキサンダー大王の憂鬱」を取り上げた方がありました。ぜんぶ制覇しちゃった、やり尽くした。これってどう伝えれば?
で、伊泉先生から解説していただきましたが、ひとつポイントは、占われた人が征服者になっているとして読まないこと。たまたまそうなってることもあるかもしれないけど、どっちにしても助言としてカードを読むならこうじゃない?ていうお話が個人的にはなるほどなでした。
もう一つのグループの数カード、カップの6も同じく。「今のその人がそういう状況だ」とみると、当てはまらないとき困りますよね。「こうしたら?」という助言ならやるべきことが見えてくる。今日聞いたカップの6のメッセージは、ちょっとルノルマンの「花束」に似てるかも。
10分ほど休憩を入れて3回目!


ここでの質問では、「3枚のうち、どれから話す?」
伊泉先生のおすすめは大アルカナから。インパクトがあるものから言って最後にまた戻る(いちばん大事なのは大アルカナですよね)。
あと、この回の大アルカナはどっちのグループも7番の「戦車」。13番の「死」と対比してのお話もありました。反対のカードと比べると、よりクリアになりますね。
大アルカナの番号で、足して20になるカード、下一桁が同じ数のカードを比べながら学べるオンライン講座あります↓
ラスト4回目


「節制」がまた出ておりました。このカードも伝えにくいというお声あり、解説を足していただきました。「合わないものを混ぜていき、他にない私を作っていく」
占われた方がどう思われたかわかりませんが、関係ない私が「節制」を受け取っちゃいました。ちょっと話したらどんな人かすぐにわかってしまうより、「えーそんなこともやってるの?」「そんな一面もあるんだ」いつも意外性があるほうがおもしろくない?「節制」カードをデスクに貼っておこうかな。
ご受講の皆さんは何が心に残られたでしょうか?
すでに占い師さんとして活動されてる方、タロットを学び始めたばかりの方、いろいろでしたけれども、実際に占っていく時の流れや話のもっていき方など、ぜひ使っていっていただければと思います。
ご参加ありがとうございました。
この会は少人数クラスにさせてもらいました(満席で入れなかった方、ごめんなさい)。グループで占い合う中でいろいろお話もするし、受講された方同士が親しみを感じてもらえてたらいいなと思います。
名古屋での次の講座は決まってなくて今ご案内できないのですけども、また機会があればいらしてくださいね!
録画をしなくていい講座は、私も撮影に気を取られることなく、リラックスして聴ける余裕がありました。機材準備からちゃんと撮れてるかの確認等々、録画するプレッシャーって相当あるんですよ。。



コメント