3時間1回の生命の木講座、おおまかにはこのような流れで進みました。
- 生命の木の全体の説明(セフィラーが10こ、4つのブロック)
- 21世紀の日本人のためのカバラ
- 昔の宇宙観と生命の木の関係
- パスと占星術の対応
- パスとヘブライ文字の対応
- 意識の動きが生命の木で図式化される
- ヴェールの下からセフィラー6へ
- 愚者のパス
今回は”タロットのシンボルを理解する鍵としての”ということで、前半は、ウェイト=スミス版の何枚かのカードを例に、絵と生命の木の関係を教えていただきました。
「女司祭」の足元の月、白と黒の2本の柱、

「節制」の額のマーク、後ろに続く道の先にある王冠、

生命の木のセフィラーなどが描かれてます。
生命の木のパスから描かれているのもあります。「皇帝」の羊は牡羊座から。

セフィラーには惑星が対応していて、パスにも惑星、星座、四元素の対応があり、占星術を少し知ってる方はイメージしやすかったかもしれません。
22本のパスには、占星術の象徴のほかに、ヘブライ文字も対応がある。

「世界」のカードのヘブライ文字は「十字」、占星術だと土星(土星の惑星記号にも十字が入ってますが)、どちらも制限を意味してる。「世界」が制限されてるとはどういうことか?
講座後半は、架空の人物を例にお話していただきました。「食べたことないから食べない」「行ったことないから行かない」、ないないづくしで自分で制限をかけて、自分自身が「世界」を狭くしてることもある。「食べてみたら?」の呼びかけ「審判」のラッパに応えてみたら?
生命の木と対応する大アルカナ1枚1枚に、生き方を変えるヒントがある。生命の木で心の動きを客観視もできる。今の自分はどういう状態か、気づいてはっとしたときが人生を変えるチャンスかも。
生命の木を学ぶと、占うときに伝えるメッセージも変わってくる。絵の元がわかるとカードの意味が深まるし、相談者をセフィラー6の意識にもってく占いになるでしょう。

6より上は短時間では説明しにくいところですが、今回は最後の質問コーナーで「上も聞きたい」リクエストいただき、木の上の意識についてポイントをお話しいただけました。
「生命」の木ですからね、一番上は生きるということの本質について。生きてるってことの原点にかえってみたら、どうでもよくなる悩みもありますねぇ。「愚者」
上の方の詳しい話は、長い時間をかける生命の木講座で聞いていただけたらと思います。

たくさんご参加いただきまして、懇親会も円卓2つになりました。写真を撮るのをすっかり忘れて、最後に出てきた麻婆豆腐しかないですけど、皆さんお腹いっぱいになってもらえたでしょうか。
別テーブルからもにぎやかな声が聞こえてて、講座後も楽しんでいただけてたなら幸いです。




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