昨年3月に始まったこの講座も、残すところパス2本となりました。
生命の木を下から上がっていくのは、今の「世界」がこうなってる原因を辿っていく道。パス1本ずつに自分のしょうもなさを突きつけられるようなキツさがありました。
ここまでは私、私、私を省みてきましたが、あと2本のパスは私を超えた、自分を取り巻く世界との関係をみていくみたいです。
深淵の上のセフィラー123は究極の私の本質と宇宙そのもののが一つになる、宇宙、神、全体性と関係するところと前回お聞きしました。
次のパス12は、セフィラー3(土星)と1を結びます。土星までの七惑星を超えたところを意味するのが、魔術師の頭の上の♾️(オグドアド、第8)と、フリー講座の魔術師回でお話されてましたね。
パス12を受講される皆さま、このパスに対応する「魔術師」をもう一度、見ておかれてもいいかもしれません。
パス12の占星術の対応は「水星」
「占星術から学ぶカバラの生命の木」ですので、対応タロット「マジシャン」だけじゃなく「水星」からのお話もきけるはず。
どうぞお楽しみに
占星術から学ぶカバラの「生命の木」10のセフィラー及び22のパスと星座・惑星・元素の関係
スケジュール
次回1/12、最終回1/19
隔週金曜20時〜21時(1回1時間)
講師:伊泉龍一先生
受講料1回¥3,300
終わった回もアーカイブ受講できます。
お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online230324.html
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