本格的に学べて実践に役立つ数秘術4回目(質問への答え、数7・8、パーソナル・チャート)2023/10/24

4回目は、先に質問を受け付けて、それに答えながら進める形でした。それ以外に、数の説明7と8、そしてパーソナル・チャートの配置と見方の解説。

ご質問には例えばこんなのがありました。

  • タロットの大アルカナに似ている数がある。あてはめていい?
  • 2から3への流れ
  • 3の欲望と6の夢の違い
  • 6の六芒星
  • 7の図形 など

2から3と、3と6の違いに時間をかけてご説明がありました。伊泉先生にとっては、2や6はいくらでもお話されたい数なのかも。インテリアやお住まいを例に、2の価値づけや6の夢を語っていただきました。

ご参加の皆さまには、先生と似た経験、同じような感覚をお持ちの方々があったようです。私は物体に関する興味が薄く、割となんでもいいほうなので、遠いお話でございました。お家関係については、私の欲望の炎(3)は線香花火以下みたい。

個人的には人間の例がイメージしやすかったです。代わりがきかないかけがえのない人(2)、今いる中で素敵な人を見つける(3)、夢見た人を探し続ける(6)、あるものでおさめよう(4)、これを人物から物・コトにおきかえたらいいんですよね。

6の先には7、夢を見たら向かっていく、能動になる。でもその夢はみんなそれぞれ、自分と合わなくてもそれはそれ、認め合う多様性が8

そして、伊泉先生オリジナルのパーソナル・チャートの解説へ。これは本に載ってないもので、講座受講された方だけが知れます!

それは、4つのコア・ナンバーをある形に配置します。そうすると、見ただけで各No.が意味するものがわかりやすくなるんですね。

(アートセラピーや伝統的なカラーセラピーをしてる方だったら、上と下、左と右、空間配置の意味はおなじみでは?伊泉先生が例えてくださったようにホロスコープにも似ています)

こう置くと、4つのナンバーがダイナミックに動き出すような気がしますね。4つのナンバーをただ同列に並べるだけよりも。

最終回は10/31(火)朝11時から。7と8の違い、残りの数:9の解説、インテンシティ・テーブルの説明、7よりあとの図形について、など予告されています。

これまでの回もアーカイブ受講していただけます。

本格的に学べて実践に役立つ数秘術

伊泉龍一先生の本格的に学べて実践に役立つ数秘術

2023年10/3、10/10、10/17、10/24、10/31(5回)
火曜11:00~12:00(1回1時間)

★質問タイムを含めて1時間になります。講義50分+質問10分=60分

講師:伊泉龍一先生
受講料1回¥3,300(税込)

お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online231003.html

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