本格的に学べて実践に役立つ数秘術1回目(ライフ・パス・ナンバーと数1、2)2023/10/3

始まりました、数秘術講座

数秘術ってどういう占いなのか、数秘術で主になる4つのコア・ナンバーズについてはYouTubeでどうぞ

ご自分のコア・ナンバーズの出し方は、伊泉先生の二冊の本か

伊泉龍一先生の占いサイト「運命の世界」でも出せます。「数秘術とは(2)4つのコア・ナンバーについて」

運命の世界 -タロット占い、数秘術、西洋占星術、ルーン占い、手相占い、相性占い|伊泉龍一の占い総合サイト
伊泉龍一の「運命の世界」は、タロット占い・数秘術・西洋占星術・ルーン・手相などの占いの歴史や占い方などの解説と、占いが楽しめる占い総合サイトです。

さて初回は、4つのコア・ナンバーズのうち、生年月日から出すライフ・パス・ナンバーと、数の1、2について

日本では「誕生数」という呼び名で広まった?ライフ・パス・ナンバー、「性格を表すのではない」に衝撃を受けた!という方もいらっしゃいました。「あなたはライフ・パス1だからこういう人ですよ」ではない。

じゃあ何なのか?

どのように生きるかを示す数ということ。1なら1のように生きる、2なら2のように生きる。

数秘術は引き寄せの法則のご先祖、この瞬間から人生を変えていける式だから、決まった運命はなくて、今その人がどう生きるかを大事にする(でいいのかな?)

では1って?2は?

数秘術は20世紀アメリカで生まれたものですが、この講座では、古代ギリシャに遡って、能動/受動や、数の幾何学的な意味から1、2が紹介されました。

この数の原理だけでは「1のように生きる」ってどういうことか、まだイメージしにくいかもしれませんが、あと4回のうちにもう少し具体的な例でご説明あるようです。

ほかにはこんな話も。ピタゴラスは数に普遍的な意味を見ようとしたが、数秘術はやってない。カバラの人たちは数を足して意味づけしたが、数秘術はやってない。タロットにエジプト起源説やジプシー由来説とかあったようなもの?

(少人数だからお話いただけたと思われる)占いコンテンツや占い本の制作裏事情には、えげつなさに唖然。こういう変なのに課金したくない。見極める目を持つには、ちゃんと取り組んでる人の本を読む、話を聞くのがいいのでは?

という点からもおすすめの伊泉先生講座です。

次回は10/10(火)朝11時から。今度は氏名から出していくナンバーと、3から先の数字です。1回目を見逃した方もアーカイブ受講していただけます。

本格的に学べて実践に役立つ数秘術

伊泉龍一先生の本格的に学べて実践に役立つ数秘術

2023年10/3、10/10、10/17、10/24、10/31(5回)
火曜11:00~12:00(1回1時間)

★質問タイムを含めて1時間になります。講義50分+質問10分=60分

日時のご都合が合わない方はアーカイブ受講もできます。

講師:伊泉龍一先生
受講料1回¥3,300(税込)

お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online231003.html

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