本格的に学べて実践に役立つ数秘術3回目(ソウルNo、パーソナリティNo、数5、6、マスターNo)2023/10/17

1回目:ライフ・パス・ナンバーと数1・22回目:ディスティニー・ナンバーと数3、4

3回目は、ソウル・ナンバー、パーソナリティ・ナンバー、数5、6、マスターナンバーについて

前回のディスティニーナンバーから名前から出す数で、ソウル・ナンバーは氏名の母音を、パーソナリティ・ナンバーは子音を足します。

このとき使う名前は「生まれた時」のもの。占星術でも生まれた瞬間の星を見るように、数秘でも最初についた名前のバイブレーションを受け入れて生きていく!

バイブレーション、振動。声や音を震わせること。目には見えないけど届いてくる、感じられるものに耳を傾けてみよう。

略語のバイブスだと、ある人や場所、状況などからぞくぞくする、ワクワクするといった感情が揺れ動く意味もある。とすると、あるナンバーのバイブレーションはある人の感情を揺らすとか、そのナンバーに共鳴する人を動かす、とかもあるのかな?

マスターNo.だと同じ数字が2個並んでるから、振動は2倍、音量も倍になる感じ?バイブレーションを今風にエネルギーと言い換えたらパワーが強いってことで、11は強力な2、22は強力な4。

(個人的にはピタゴラスからの歴史的なお話がおもしろかったです。時代によって科学も変わり、占いの言葉も移り変わっていくとこ)

数の説明は5と6

ここまでの1234に、ひとつながりの流れがありました。5678は新たな展開。1→4の現状を超えて、5→8で今までにないものを作っていこうとする。

今あるものから選んだり形にしたりは普通にしてても、ないものを思い描くのは日常的じゃないのかもですね。現状に不満がなければ4までで済んじゃうし。「5から先は占いで伝えにくい」というお声もいただいてました。5や6の具体的な表現は次回をお待ちください。

今回で4つのコア・ナンバーズが出揃いました。人を占う場合、セルフリーディングの場合、どちらも、どういうときにどの数をみていくといいかというお話もありました。今の悩みによって注目すべきポイント、重視するポイントが変わります。

そう言う意味では、自分のコア・ナンバーにプラスして、今年のテーマ数、今月のテーマ数を合わせ見るとなおいいかもです。

札幌の対面講座ではそういう内容の数秘術あります。2023/11/19(日)数秘術を使ったリーディングの実践方法を学びながら2024年の自分を「知る」

次回は10/24(火)朝11時から。今度は数字の7からです。これまでの回を見逃した方もアーカイブ受講していただけます。

本格的に学べて実践に役立つ数秘術

伊泉龍一先生の本格的に学べて実践に役立つ数秘術

2023年10/3、10/10、10/17、10/24、10/31(5回)
火曜11:00~12:00(1回1時間)

★質問タイムを含めて1時間になります。講義50分+質問10分=60分

日時のご都合が合わない方はアーカイブ受講もできます。

講師:伊泉龍一先生
受講料1回¥3,300(税込)

お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online231003.html

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