伊泉龍一先生のフリー講座★現代占星術の基礎「惑星編」次回Zoomは9/8朝11時から

次回は「金星」かと思います。

前回の「水星」では、情報伝達、情報収集というようなキーワードもあげられました。人と話してて、どこどこでなになにをやってる、こんなんありますよ、情報をもらうと世界が広がって楽しい。

情報にプラスして、その人が好きで楽しんでるものを愛を込めて語ってくれると、なお心が動くかもしれないですね。

現代占星術の基礎・惑星編3回目は9/8朝11時から。お待ちしております。

講師:伊泉龍一先生
本編30分程度+質問タイム30分程度
受講料フリー、入退室自由

お申し込みはいりません。開催日当日に↓のページ内にあるZoom入室リンクからご参加ください
https://thelema-s.com/online230630.html

伊泉先生の占星術翻訳書はこちら


無料の惑星解説シリーズには神話は関係ないので、以下は無駄話です。

金星の女神ヴィーナス(アフロディーテ)の誕生、たくさん描かれています。有名なのはボッティチェリのこちらでしょうか。

これはホタテ貝に立ってるけど

Sandro Botticelli – La nascita di Venere1483年頃

下の絵だと巻貝

John Bulloch Souter, The Birth of Venus 1890年

貝にすっぽりはまってるのもある。

Odilon Redon The Birth of Venus 1912年

ルドンはこの年に《ヴィーナス誕生》を他に3作描いてて、中には貝型の船に乗ってるのもあったり。

下の絵だと、貝がない?波の上にダイレクト?

Alexandre Cabanel – The Birth of Venus 1863年

ヴィーナス誕生はよく描かれる主題だけれども、描かれ方の違いに画家さん本人のイメージや顧客の求め、時代のムードが出てるんですかね。

私のイメージだとVenusのカラーはターコイズ(海)&ピンク(愛)。「愛と美の女神」=ピンクだけじゃなくて、自由奔放な女神にはターコイズが象徴する自由、柔軟も重ねたくなる。

伊泉先生の神話で本格的に学ぶ現代占星術―惑星編(オンライン講座)

伊泉龍一先生の現代占星術講座◆神話で本格的に学ぶ現代占星術―惑星編(太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星)オンライン講座
惑星の意味をさまざまな神話の根底にある「元型」との関連から深く掘り下げて説明します。神話との深いつながりを知ることで、ホロスコープの中のシンボルは、人の心の深層を映し出す豊かな物語を語り始めます。

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