9/16は乙女座2回目★伊泉龍一先生・神話で読み解く12星座の物語

乙女座初回で、「『乙女』と聞くとほんわかしたファンタジーの世界を生きてるようで、細かく小うるさいイメージは出てこなくない?」て話もありました。

私は『乙女』ならではの細かさもある気がします。中学生女子の「前髪を2mm切りたい」「制服を1.5cm短くしたい」とかの細かいこだわり。大人からしたらわけわからんけど、その年頃はちょっとのことが気になったりしませんか?

乙女座は、水星をルーラーにもちつつも土のサインだから、実際的、具体的に知性が働くという話もありました。一部の占星術家が乙女座のルーラーに推している小惑星ケレスも、”実用的な知識を子どもに教える母” でしたしね(内なる「女性性」の元型としての小惑星ケレス1回目にて)。

乙女座のテキストではほかにも、母のある局面が語られています。

1回目ではピエタ像(十字架から降ろされたキリストを抱く聖母マリア)も取り上げられました。

ミケランジェロ『サン・ピエトロのピエタ』(1498年 – 1500年)

死にゆくイエス=魚座、聖母マリア=乙女座、オポジションの関係とみています。

時間に余裕があれば、テキスト外の、伊泉先生流の乙女座解説も入れていただきます。9/16,どうぞお楽しみに。

ご予定が合わない方もあとから録画でも受けていただけます。

神話で読み解く占星術の12星座の物語

乙女座2回目:9/16、20時〜21時
講師:伊泉龍一先生
受講料1回¥3,000

この講座でテキストに使っている本はこちら。ご参加の星座部分をPDFでお配りします

お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online220408.html

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