昨夜ご参加の皆さまにはありがとうございました。たくさん来ていただきまして、74名様。
30分で分かる現代カバラの「生命の木」―基本の考え方からタロットとの関連まで
案内文にあったこの4つからお話いただきました。
- 「生命の木」という言葉はどっかで聞いたことがあるけれども、それって何?
- どうやって学べばよいか分からない。
- 今まで「生命の木」の本を読んだりして学んでみたけど、ピンとこない。
- タロットや占星術との関連を知りたい。
1、生命の木とはこの図ですね。
で、これが何なのか?ですよね。図を見ただけでは何もわからないし、本を読んでもうーん…
伊泉先生のおすすめは「日常で起きてることと関連づけて考えること」
そこで「例えば」のお話をしてくださいました。
ダイエットしてるけどお菓子食べちゃう、ファッションの好み、住む世界の違い、あーあるあるあるって身につまされながら聞いてましたが、皆さんはいかがでしたでしょうか?
私たちの「世界」がどうやって作られてるか、
木をたどることで見つめていける、人生が広がりそうな気がしてきます。
「生命の木ってなんかわけわからんものと思ってたけど、意外と自分のこととして使えそう」って感じていただけてたらうれしいです。
タロットと占星術の関係は、今回はさわりだけのご紹介でしたが、上の図の丸いとこが占星術の惑星に、○と○をつないでいる線22本がタロット大アルカナに対応しているということです。
惑星やタロットとの関係をもうちょっと知りたいなと思われましたら、じっくりの講座で聞いていただけたらと思います。
伊泉先生はたくさんの生命の木講座をされていますが、生命の木本体だけのがほとんどなんですよね。6/2から始まるのは「タロットの絵にも焦点を当てる」タイプのもので、わりとレアなんですよ。
タロットはウェイト=スミス(ライダー版)を使います。
タロットの大アルカナと共に学ぶ「生命の木」
【第1弾】マルクトからヴェールを抜けるまで
講師:伊泉龍一先生
6/2,6/16,6/30,7/14,7/28,8/11,8/25,9/8,9/22,隔週水曜。
20時〜21時(1回1時間)
受講料1回¥3,000
この9回では「マルクトからヴェールを抜けるまで」で、生命の木の図のいちばん下の○10から9,8,7,6くらいまで、タロットでいうと「世界」から「審判」「太陽」「月」「星」「塔」「悪魔」「節制」「死」あたりを予定しています。
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