生命の木を下から上へあがっていくのは「蛇の道」ともいうんですね

生命の木の図に蛇がぐるぐるに巻き付いてますが、蛇のとぐろから自由になろうというイメージもあるのかな。
下から上へは
解放の作業、すなわち人間の精神の変容や回復と関連する。
―グリア「生命の木」59ページより
なんかこう、「私ってこうだよな」ていう縛りがほどけてくのかもしれない。
一つ一つ順にパスを上がりながら意識と潜在力を開いていく、本で読んでいると抽象的でぼーっとしてしまうのですけど、講座では身近でわかりやすい例をあげていただけるので、ぐっと自分ごととして聴けると思います。
特に6/2スタートのこちらは

【第1弾】マルクトからヴェールを抜けるまで(上の蛇の図で下半分くらい)なので、いちばん普段の生き方に関係あるとこです。「あぁそういうことあるある」「そっか、それでかー」などなど感じていただけるんじゃないかな。
グリアさんもこの下のほうをこう書いてます。
意識的に最も理解しやすく変化させやすい領域
―グリア「生命の木」51ページより
しかもタロットとともに学べるのがポイント!絵も理解の助けになると思いますよー
本を読んでみて「お手上げだわ…」て方もご心配なくですよ〜間違いなく、本よりわかります!
タロットの大アルカナと共に学ぶ「生命の木」
講師:伊泉龍一先生
6/2,6/16,6/30,7/14,7/28,8/11,8/25,9/8,9/22,隔週水曜。
20時〜21時(1回1時間)
受講料1回¥3,000
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