前回「月」は、絵のお話が聞けたのがよかったなー。ここに描かれてる月は、月だけじゃないというね、次の段階がうっすらと含まれてる?
ウェイトのテキストでは、太陽は直接的な光、月光は太陽の反射、対照的っていうようなことも書かれてますね。
グリアの本でも、光をつかって太陽と月の対比が。
次回「太陽」の絵には
子どもが馬に乗って、旗?を握ってる。
同じく馬に乗って旗を持っているのが「死」のカード。
「死」には「太陽」も描かれている。その「太陽」が沈んでいく二本の塔は「月」カードにもある。
これらの”意味深な示唆がパスの関係性を示している。ウェイト版を深読みできるのはパスとパス同士の関連が示唆されているから”って、前に聞きました(「世界」からたどるウェイト版大アルカナと生命の木のパス講座で)
そのままになっている、このことも聞けたらうれしいなぁ。
「太陽」のカード、17日夜8時からです。
カバラの生命の木から学ぶ「ウェイト版」タロット
講師:伊泉龍一先生
毎回夜8時~9時の1時間ずつ
受講料1回¥3,000
2/17「太陽」、3/3「審判」、3/17「世界」
すでに終わった回は録画配信できます。
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