今年最後の回は「悪魔」です。
前回の「節制」は、9のセフィラー:イェソドの説明が多かったです。超常現象や呪いの話がおもしろかったという方も、「カードの解説が聞きたかった」との声もあり…人それぞれですね…
「次回、ベールを通過する3本(パス24・25・26)をまとめる」と予告されていましたから、明日「節制」ももうちょっと聴けるかもしれませんね。
ウェイトのテキストの「悪魔」を読むと、前半はカードの絵の描写が続いてます。
「司祭」「恋人たち」のカードとも関連があるような。
上に大きい存在がいて、下に二人、構図も似てますね。
伊泉龍一先生が訳されたグリアさんの「生命の木」本だと
このパスのヘブライ文字「目」の象徴についてのとこが個人的には面白く思いました。evil eyes。
明日の「悪魔」回、どんなお話が聴けるでしょうか。どうぞお楽しみに。
カバラの生命の木から学ぶ「ウェイト版」タロット
講師:伊泉龍一先生
毎回夜8時~9時の1時間ずつ
受講料1回¥3,000
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